あらすじ・解説
実業家を名乗って複数の仕事を抱えるマイク(チャニング・テイタム)は、夜になると男性ストリップクラブ「エクスクイジット」のスターダンサーとして活躍。ひょんなことから知り合った、19歳のアダム(アレックス・ペティファー)に女性を惹(ひ)きつける天賦の才を見いだしたマイクは、彼をクラブへと連れていく。異様な世界に驚きながらも、ステージに上がった彼は女性客たちの圧倒的支持を得てダンサーの一員に。弟分のようなアダムの面倒を見てやるマイクだったが、彼が金の絡んだトラブルに巻き込まれたのを知る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(77件)
- mya********
2.0点
マジックマイクが主人公なのを分かっててもアダムの堕落っぷりにモヤモヤしてストーリーを楽しめず。 ラストは一応ハッピーエンド?でもあの弟つきかなと思うと先は暗いかなと。 ストリッパーの肉体美は凄かった。 異性ですが、ちょっと筋トレ頑張ろっかなと刺激にはなりました。笑
- yaj********
3.0点
とにかくストリップシーンがかっこいい!ストリップって言っても、ほとんどダンス。体がかっこいいからダンスもかっこよく見えるのか? 最後アダムの姉ちゃんとまとまって終わりってのは意外だった。
- zoz********
1.0点
レビューの良さに惹かれて見たが、結局何を伝えたい映画なのか不明。 主人公と姉役が付き合うことになるのは、姉役が登場した瞬間に分かるし、感動もなく見終わった。 すごく面白くなかったわけではないが、ストーリーが単純すぎるのと、趣旨がわからず入り込めなかった。 日本映画にはない派手さはあるが、なぜかパッとしない。
- hok********
2.0点
ネタバレ男性ストリッパーの試み
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kit********
3.0点
スティーヴン・ソダーバーグ監督による男性ストリッパーの青春もの映画。 アメリカでは大ヒットで映画賞にも多数ノミネートされ絶賛されているが、イマイチこれの何がそんなに評価されているのか不明・・・・。 主人公が男性ストリップをやる事からの勘違いとかかからくるドタバタ騒動を描くような作品のイメージがするが、スティーヴン・ソダーバーグ監督らしいシリアスでリアル指向の特に劇的な出来事も起こらないほろ苦いドラマになっている。 特に男性ストリップをわざわざメインにもってきた意味があまりないようなしごくまっとうなシリアスドラマになっているのだが食い合わせが悪いぜ。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。
受賞歴
NY批評家協会賞第78回