本当に「凶悪」
- mayuken2935 さん
- 2020年12月18日 12時05分
- 閲覧数 818
- 役立ち度 0
- 総合評価
暴力とかグロとかそこまで苦手なつもりではなかったけどこの作品はなかなかしんどく焼却炉のシーンと電気ショックのシーンは早送り(したにも関わらずそれでも長い)。
回想の最後の方はあまりにもしんどいので早く山田孝之出てきて現在に戻ってーってなってしまった。
(そういえば回想が予想外なタイミングで始まりびっくり)
ピエール瀧がああいう事になり、この映画みたいな事をしていたとは思わないけど妙に生々しくてちょっと見ていられないなぁという気持ちに。あの件がなければ演技上手すぎ!と思っただろうけどあのアウトローな雰囲気の半分は素なのかなと思うとなんとも言えなくて自分の中ではかなりマイナス要素になってしまった。
フィクションって事になっているけど、ウィキペディア見る限りほぼそのままの内容。全く知らない事件だったので驚きました。
詳細評価
イメージワード
- 不気味
- 恐怖
- 絶望的
このレビューは役に立ちましたか?