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3.0点
ネタバレ凶悪ではある
リリーフランキーやピエール瀧が商いとしてやっていたことは単純に凶悪で恐ろしく思いましたが、ストーリーの流れとして、山田孝之が家族をおざなりにしてまでその世間に知られていない真実にハマる理由がよくわからなかった。 記者としておいしいと思っていた様子でもなく、過去の自分とリンクしていたわけでもなく、思い入れのない状態でそこまでハマれるかなと。そういった理由で個人的にはそこまで移入できなかったところが正直なところです。山田孝之に違和感。 しかし、徐々に明らかになっていく真実と凶悪な2人の思惑は無駄のない展開で飽きずに観られました。 演技もさすが。
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