あらすじ・解説
1930年代アメリカ、多忙なフランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領(ビル・マーレイ)は一番の理解者である従妹のデイジー(ローラ・リニー)と過ごすひとときが何よりの安らぎだった。1939年6月、ドイツとの開戦危機に備えアメリカの後ろ盾が欲しい英国王ジョージ6世夫妻が実家を訪問。歴史的なトップ会談が行われた夜、デイジーは思いも寄らなかった大統領の秘密に触れてしまう。
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予告編・動画
作品レビュー(31件)
- yon********
3.0点
足に障害があったルーズベルト大統領と吃りがあるイギリス国王が対談していたとは知らなかった。
- drm********
3.0点
やはり視聴者からすると不倫を美化しているような作品は嫌いなんだろうな。 ま、そこは良いとして… 身体に辛いところを持ちながらそこは気にしないで! といった力強い言葉をイギリス国王が貰った話は素直に面白かった。 足がなんだ!吃音がなんだ! そしてホットドッグ。 外交としては素晴らしかったのでは。 我が国の総理も大腸の病気を持ちながら8年近くも日本の為に頑張ってくれた。 攻撃されて辛かった時もあったろう。 しかし、それにめげることなく前に進んでくれた姿はこの作品と重なるところがあった。
- aki********
3.0点
それぞれの演技もいいし、時代の雰囲気もででる。特に、吃りの英国王の役柄がとてもいい。 ドラマとして佳作、秀作、良作に間違いはないのだが、何かひとつ山場というか起承転結がない。だらーっと平板的な物語展開。つまり、鑑賞後長く記憶に残りにくい。 そんな映画だったと感じます。
- NUG
1.0点
観てると段々腹が立ってくる。
- bol********
3.0点
が、とてもよいわけでもない。 観てもいいし、観なくてもいい、そんな映画です。 休日の午後に優雅でまったりとした気分を味わう感じで。
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