あらすじ・解説
終戦後、ひそかに回収されたというM資金と呼ばれる旧日本軍の秘密資金。それをネタにした詐欺を行い続けてきた真舟(佐藤浩市)は、石(森山未來)という青年から彼が所属する日本国際文化振興会なる財団の人間に会うよう迫られる。だが、財団のビルに足を踏み入れた瞬間、高遠(観月ありさ)が率いる防衛省秘密組織の一団に襲撃される。石の助けを借りて逃げ出した真舟は、そのまま本庄(岸部一徳)という男に引き合わされ、50億円の報酬と引き換えに某投資ファンドが管理する10兆円ものM資金の奪取を持ち掛けられる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(283件)
- よしふみ
1.0点
開始数分で悟れるはずだ。これは駄作だと。 直感を頼り、他の映画を選ぶべきです。
- まこたん
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
国連演説か、隠匿した金で途上国発展をって話がデカい。 で、缶コーヒーは微糖、留学は駅前ってギャグは細かい。
- yos********
1.0点
ネタバレ退屈はしなかったけど
このレビューにはネタバレが含まれています。 - つとみ
2.0点
最終的に描きたいことは理解できるけど、スタートと着地で内容が変わってしまって、この映画はなんなんだ?と低評価になるのも納得です。 冷静に思い返せばストーリーは悪くなかったと思うが、展開と繋ぎが悪いせいか、途中から臭いだけの作品になってしまった。 前半は硬派で終盤が青い。成長する物語は普通だが、退化する物語は珍しい。 いい映画になろうとしたがかなり力が及ばなかったように感じる。努力不足というよりは無謀な挑戦だった。 内容がガラッと変わる真ん中で分けて二部作にするくらいで良かったかもしれない。
スタッフ・キャスト
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