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「また、必ず会おう」と誰もが言った。 (2013)

監督
古厩智之
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  • みたログ 85

3.54 / 評価:68件

「出会いで、人生は変わる」

  • bal***** さん
  • 2013年10月22日 21時54分
  • 閲覧数 1612
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

喜多川泰さんの本で一番最初に出逢った本が、【「また、必ず会おう」と誰もが言った。】だった。
この1冊との出逢いは大きかった。
今年の2月、喜多川泰さんの講演会で貴重なお話も聞いた。
本にもサインをしてもらった。
「一冊の本との出会いで、人生は変わる。」
サインにはこの言葉が添えられていた。

この映画も「出会い」が重要なポイントとなる。
見栄を張りささいな嘘をつく事で自分の居場所を作ってきた主人公の高校生。
その嘘から始まった旅は思いがけない旅となる。
旅の途中で出会う人々はただ親切な旅の協力者ではない。
それぞれに生きていく困難や辛さ、寂しさを抱えながらも、必死に生きてきた大人たち。
主人公は旅先で出会う大人たちから「人生」=本当の旅の仕方(生き方)を学んでいく。
どの大人も厳しい言葉の中ににじみ出る優しい愛があった。
ささいな嘘から始まった旅は、旅先で出会う大人たちの人生に触れる事で本当の自分自身と向き合い、変化し、成長していく。
まさに、「出会いで、人生は変わる」のである。

映画を彩る役者人が良かった!
杉田かおる、塚本晋也、イッセー尾形、嶋田久作、個性的な役者揃い!
特にイッセー尾形さんの役がピカイチ!
言葉は乱暴で厳しいが、言葉に愛が入っているからじーんと沁みる。

クスッと笑えて、ほろっときて、じーんと来るそんな映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • 笑える
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