堤自もっと重しろ
- э¢υι さん
- 2013年12月1日 13時34分
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ドラマ版の解を示してきた長編版だけれど、
"零"は過去編って事で、比較的過去に謎が多いこの作品にとっては重要なポジション。
まぁSPECファンなら確かに面白くはあるけれど・・・。
翔や天より堤監督のギャグも自重しつつあるけれど、
まだやっぱ過剰ではある。
それと、この零の裏設定、最初から考えてました?っていう気はする。
なんだろうねぇ、ドラマ版の謎の解の割には、
どうにも成程感が無いんだわな。
シナリオなのか演出なのか・・・。
演出かもしれないねぇ。
ギャグに時間割くくらいなら、もっと掘り下げとく部分あったんでないのという気はするね。
特に志村のシーン、結局意味分からんからね。
瀬文はなんで選ばれたの?地居聖のシナリオじゃなかったの?
語るべきところを語ってない気がしてならない。
ニノマエの偽母に対する愛情。
この設定で、二人が暮らし始めた理由は分かるんだけどさ、
結構な愛情をニノマエは偽母に抱いてたわな。
あの辺も補完にはならん。
むしろ、なんでそこまで?って感じの関係よな。
まぁこっから先に色々あるんだろうけど。
ニノマエの苦しさってのは、本来、零で中心になるところじゃないのかなと。
それと実の姉の当麻の攻防。
まぁ、当麻や瀬文がまた観れただけでいいのか・・・。
堤さん、ファンとしてキャラクタを楽しんではいるけれど、
本当にこれで"正解"なの?
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