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ソウル・フラワー・トレイン (2013)

監督
西尾孔志
  • みたいムービー 14
  • みたログ 26

3.00 / 評価:14件

誰かの成長

  • tsi***** さん
  • 2014年3月12日 0時25分
  • 閲覧数 524
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

出る女優さんが皆、綺麗という素晴らしさがまずある。
何処から発掘してきたのか、演技も巧い。
恐らくば舞台系の人が多いのか。

平田満さんのこういう演技を観るのは初めてかも。
本当の娘さんが出てくるまで、出てくる女の子全員に「こいつが娘さんではないのか?」と観客的には食ってかかる心理が働いていましたね。
というか本当の娘さんが出てきても尚、信用してなかったですけど、新手に詐欺師かと思って。
娘の生活に対して疑いを持ち夢想するシーンでは、電車が登場しますが、もう少し現実と突き放すか、地に足を付けるかどちらかの方が良かったですかね、何だか安っぽくなっちゃいますから。
純朴なオッサンが娘の認め難い部分を認め成長するという可愛さも良し。

あかねは関西弁がやや行き過ぎな感じがしたんですけど、あかね役の真凛さんは京都出身ということで舞台向きの演技をしていたのかもしれません。
カツラは己を分けるアイテム。

花電車というのを初めて知りました。
「人を乗せる」という事に幅が広がります。
というか、大阪の浅い部分から深い部分まで舞台にしますね、この映画。
偶に倫理観の重点が分からなくなるシーンもありました、カメラの所とか。

娘さんのレズ描写はもっとやらんかい!と勝手に興奮してましたけど、趣味的な意味で。
まあ真面目な話をすると、要りますか?ってなる描写なんですよ。
短過ぎるから、意味の読み取りは出来ますけど効果的かというとそうでもないという。

この映画って、泣かせよう泣かせようとしてない所が良いですね。
天本さんの如く迷走(褒めてます)しながら、観客も疑問符を頭に抱えつつ不思議な優しさに触れられる映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • 不思議
  • 不気味
  • セクシー
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