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ルームメイト
2013年11月9日公開

ルームメイト

PG121102013年11月9日公開

mii********

4.0

晴海<麗子<マリ<“病”

それにしても贅沢極まりない作品だね~♪ 北川景子に深田恭子のW主演とは、作品の出来不出来よりも、まずはこのキャスティングに敬意を払いますわ。 とまあ、映画好きで美形女優好きでもあるおいらにとってはシビレル作品であります。 この美女2人、どちらが汚れ役を演じるのかとハラハラしながらの鑑賞スタート。 スクリーン登場は、う~ん、どちらも素敵、可愛い。甲乙つけがたいねこりゃ♪ これまで令嬢とかお嬢様風な印象の強い2人。顔かたちは違えども印象が被る2人では役柄で喧嘩してしまうのではなかろうかとの一抹の不安も、オープニングから吹っ飛んだ! 余りにも質素な北川景子にある意味今までにない新鮮味を覚えたものの、やはり一日の長なのか深田恭子の“役”への徹し方に軍配をあげよう。 鑑賞前は、勝手に真逆のキャスティングを思い浮かべていたもので、そりゃもう大変! 「えっ、ウソ、そうなの?」 てな具合になっちゃって♪ そうそう、 女優2人にしか目がいかない筈だったのに・・・・・ あの病室は何!? 個室はもとより、大部屋だってあんな様相ではないでしょう。ここはひとつ病院関係者に確認したいところだ。 さらには、原作にあったとしても差替えてほしかった動物虐待シーン。一気にトーンダウン・・・気分が悪くなりました。 この不満2点を除けば、 作品展開としては、邦画久々に頷ける納得さで、個人的にはしてやられた感で大満足ですね。美形女優2人の頑張りだけでなく、まわりを固める共演陣も充実し、なかなかの上出来作品と言えよう。 映画化がこれほどまでに面白いことになったのならば、後先にはなるものの、原作を読んでみようと思う。

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