作品レビュー(59件)
- あき
4.0点
最初に見た時は中途半端な印象でしたが、「スリービルボード」を見たりしてるうちにこれが監督の作風なんだなぁと理解しました。そう思って見ると音楽はいいし、緩急あるテンポもいい。もちろん役者さんは最高のサイコでした。
- arl********
4.0点
緩いけど豪華キャストがハマっていて面白かった。
- 岩上真一
2.0点
良かったと心底思った この手の会話中心のオシャレ映画はテンポが命だと思う 掛け合い漫才の様なテンポが勢いとなり視聴者を飽きさせず、引き込まれるのだ ストーリーや豪華俳優達は嫌いではないが残念な作品
- 名無しの権兵衛
2.0点
名優の無駄遣い
- ike********
4.0点
まず出演者が贅沢でした。 コリンファレルにサムロックウェル!クリストファーウォーケンさんもよく映画で観る俳優さんです。 私の中でサイコパスっていったらサムロックウェルの印象が強くてあんなにイカレ野郎を魅力的に演じてくれる俳優さんは居ないんじゃないかと思います。 グリーンマイル然りチャーリーズエンジェル然り有名な映画に殆ど殺し屋役で出てるっつうw なんていうか、主人公のマーティとあとの2人ってどっちかっていうと悪役顔だよなとか思いながら観てました。 じつはサイコパスって役がこんなにハマる人も珍しいよなー あと、わんちゃん可愛すぎました。あれは飼い主激おこですw
- hik********
3.0点
マクドナー監督の作品は、先に「スリー・ビルボード」を鑑賞済み。 本作にも言える事だが、実に自身の持ち味が作品に反映されるなあと感じた。要はクセが強い。 ただ率直に言わせてもらうと、私の好みの作風では無い。 何人もの個性派俳優が出演しているのも見所ですが、オルガ・キュリレンコなど出番が極端に少ない贅沢な使い方をしていましたね。 個人的に驚かされたのはコルテスの部下の恰幅の良い黒人女性。なんか見覚えがあると思ったら、「プレシャス」のガボレイ・シディベではありませんか! そういった個性派キャストらのアンサンブルムービーとしても楽しめましたね。 R指定描写は予想以上に強烈でした。
- yan********
2.0点
まぁ、だいたいタランティーノ+ガイ・リッチーみたいなのは駄作が多いよなぁ。面白くなりそうな予感はするのに、ため息で終わるやつ。時間の無駄だぜ、まったく。
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 推栗鼠
5.0点
大爆笑コメディ映画。だけどハリウッドのコメディ映画とはテイストがまったく違う。監督はイギリス人なので、イギリスのブラックコメディの流れ、モンティ・パイソンが源流かな。シュールな笑いが好きな人は必見。
- gal********
5.0点
観終わった後の気持ちがとても良いです
- war********
5.0点
スリー・ビルボードが面白かったのでこれも見てみました。 独特。普通ありえないようなコミュニティでの人間ドラマという感じはスリー・ビルボードと同じだしキャストもそこそこかぶってるんですが、こちらのほうがだいぶコミカルです。 これまでコリン・ファレルあんまり好きじゃありませんでしたが、この作品で好きになった。周りのサイコパスに翻弄される凡人の演技が笑えました。
- fxt
5.0点
ネタバレ上手く言い表せないが好み
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pon********
2.0点
盛り上がりもない。親友がサイコパスと判明するが、特に盛り上がらなかった
- つとみ
3.0点
タイトルほどサイコパス的なキャラクターは出てこないクライムコメディ。 面白い好きな役者がたくさん出ているので、それなりに楽しく観れましたが、多分そんなに面白くない。 場面場面でのちょっとしたエピソードは面白いのだけれど、それぞれの繋がりが薄くチグハグバラバラで、一貫した面白さがない。 コメディとは書いたが爆笑するような本格コメディでもないので、どこを取っても中途半端で、やはりまとまりがない。 微妙に知名度がある俳優がたくさん出ている以外取り柄はなかった。知ってる役者が0人ならば観ないほうが無難かもしれない。
- yam********
4.0点
邪悪な判事、少女殺人者、シリアルキラー、マフィア 邪悪ではないが悪であるサイコパス達 マフィアキラーとシーズー犬 テロリストのベトナム人 子どもを殺されたクエーカー教徒とその妻 虐待された黒人女性とその夫とウサギ 邪悪vs悪の戦い 無垢なアル中の脚本家 その彼女 どこに線を引くのか 劇中劇 めちゃ犬好きのマフィアとか、打たれても平気なマフィアとか。 その辺はご愛敬。 暴力の連鎖の中の愛と平和のエンディング。
- fg9********
3.0点
…あらすじは、解説のとおり。 マーティ(コリン・ファレル)は、映画『セブン・サイコパス』というタイトルだけが決まっている脚本を執筆中だが行き詰っていた。 その友人・ビリー(サム・ロックウェル)は俳優だったか?マーティに色々と脚本のヒント・アドバイスを提供しながら、裏ではハンス(クリストファー・ウォーケン)とツルンである商売を営んでいた。 その商売がフルっている。 犬を攫っておいて、その攫われた飼い主が、『このワンちゃんを見かけませんでしたか?』という張り紙を出すと、ちゃっかり見付け出しましたと飼い主の許に馳せ参じ、謝礼を頂くというチン商売だ。 で、ある日、マフィアのボス・チャーリー(ウディ・ハレルソン)のワンちゃんを攫ってしまったもんだから、ブチ切れたチャーリーからコテンコテンに付け狙われる話し。 これに、ビリーが新聞にサイコパスのアイディア募集広告を出してしまったもんだから、この話に応募して来たサイコパス(トム・ウェイツ)等が絡んでいくストーリー。 観ている最中は、何だかゴミ邸におっぽり出されたような感じだったが、チョイ役でオルガ・キュリレンコが出てきたり、北野武にリスペクトを捧げるようなシーンもあり、結末の一捻りはワリと小ざっぱり感も味わえる一見の価値はある作品だった。
- モナリザパーキング
2.0点
セブンサイコパス カリフォルニア州ロスアンゼルス 犯罪クライムコメディー 『セブンサイコパス』と言うタイトルで映画の脚本を書くことに決めている主人公。 しかし題名しか決まっていない状況で締切も過ぎている。 なにを考えているか解らない友人が主人公の為新聞にサイコパスの体験エピソードを募集した。 友人がマフィアのボスのペットを盗んだ事からゴタゴタに巻き込まれる主人公。 巻き込まれながらも脚本作りに協力?する仲間。 43点。 つまらなない。みなくて良いと思います。 ◉イマイチな点。 何を考えているか解らない友人とその友人! 自分の言いたい事言ってるだけ!マジで! ★彡哲学なのか?全く伝わらない。 ◉良かった点。 マフィアのハレルソンさんは味があって良かった。★彡若干可愛くも見えました。
- m10********
4.0点
ネタバレ私は好きです。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mei********
1.0点
DVDの背表紙を見るとまるで7人のクレイジー野朗が集まってどたばた劇を繰り広げるかのような内容をイメージしてしまったのですが内容はまったく違います。かすりもしません。 それだけならいいのですが、この映画チョーつまんない。 コメディでもなければアクションでもない。(アクションのコーナーにありました)じゃあドラマやサスペンスなのかというとそんなこともない。なにこれ・・・と思いながらただぼーっと見続け気づいたときには終わっていた。 本当に・・・・何コレ?
- han********
5.0点
職業選べ。