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プリズナー (2007)

TAKE

監督
チャールズ・オリヴァー
  • みたいムービー 6
  • みたログ 99

2.67 / 評価:49件

母親である私は結構感情移入した

  • kaido_akane1107 さん
  • 2014年10月25日 2時29分
  • 閲覧数 682
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

今、ちょうど幼い子どもの母親なので。
話は確かに退屈だけど、なかなかリアリティがある。
もしかしたら私もあの母親と同じ立場になるかもと思いながら観てたので、途中で息子が幻覚だと分かった時は泣いた。
たぶん、私もあの母親と同じようなことをするだろうなと。
物を捨てられないし忘れられないし、幻覚でもいいから見ていたいと思う気がする。
そしてまた、私があの囚人の母親だったとすると…と考えたね。
何をやっても上手くいかない。
上手く生きる術を知らない。
根はそこまで悪いわけじゃない。
追い詰められた男。
全く同じではないけど、あの幼い息子と囚人の男ってどこか共通する部分がある気もした。

現実でも何の罪もない子どもを殺す凶悪犯人がいて、毎回そのニュースで犯人にすごい憎しみを抱くけど、もしかしたらその犯人の中にもこの映画の囚人みたいな人もいるのかな…と客観的になれた。
だからって自分の子どもが殺されたら絶対に許せないけど。
まさに犯人がどんな人であれ関係ない。
あの母親は最終的に許すと言ったし、私ならどうなるかと考えようとしたけど辛いのでやめました。

あと、男の子の母親の夫も何だかリアリティがあるなと思う。
男の人ってどんなにいい人でも最後はどこかで逃げる人が多そうと言うか、やっぱり母親とは違って割り切れるというか、子どもに対する思いは男女の差が絶対あるのではないかと以前から思っていたので。

私的にはなかなかの映画でした。
感情移入できなかったら退屈に違いないけど。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • 絶望的
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