あらすじ・解説
1969年、ベトナム戦争反対を世に訴えるために連続爆破事件を起こした過激派組織ウェザーマンはFBIの最重要指名手配リストに記載された後、突如消息を絶つ。30年後、元メンバーの一人(スーザン・サランドン)が警察に捕まる。再び話題を呼んでいる事件を調査する新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は、一見真面目そうな雰囲気のシングルファーザーの弁護士ジム・グラント(ロバート・レッドフォード)にたどり着く。
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作品レビュー(74件)
- oir********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ミサタカ
2.0点
単純に、父と幼い娘のサスペンス溢れる逃避行を見せてくれるのかと思ったら、とんでもない退屈な映画だった。娘が可愛いかったので星1個追加。この子は成人して有名な歌手になってるらしいね。
- qrq********
2.0点
邦題からサスペンスと思い、裏切られ 社会派と思いきや、中途半端さに裏切られ ストーリーの難解さに裏切られ そうそうたる出演者でまとまりの無さに裏切られ タイムテーブルの雑さに裏切られ 最期まで 期待を裏切らない展開に裏切られた映画。 監督の大好きな自然描写が入ったことで 緊張感が切れてしまった。 山小屋から逃走、捕まるシーンまでは 絶対、その日の夜でナイト!
- 1048
1.0点
深夜地上波を何気に録画し鑑賞したが、 とんでもなく退屈な作品だった。 展開も内容もこれといった見せ場もない。 それなりに期待していたので頑張ってみたが 半分見た辺りで集中力も完全にキレ、 用事しながらの鑑賞となった。
- つとみ
3.0点
サスペンス映画として普通に楽しめるものではあったが、本来はサスペンス風ヒューマンドラマとして楽しむべき作品のような気がしてモヤモヤしたものが残る。 過激派組織のメンバーの当時の心境と、逃亡生活をしていた間の心境の変化と、現在の心境を理解する必要があるが、作品中での描写は少ないので、それぞれ観ているこっちが自分で想像しなければならず、理解が追い付かない。 そんなに難しいことではないので心理描写はいらないとも言えるが、学生闘争をしていた世代でもないので、物語を先回りしてキャラクター心理を読み解けるほどの理解力は私にはない。 つまり、本来は心理理解→サスペンスでハラハラする、であるはずが、サスペンス→後の心理理解、になってしまい、間違った楽しみ方をしてしまったように思う。 もう一度観たら印象が変わるのかもしれないが、それほどのインパクトはなかった。
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