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カノジョは嘘を愛しすぎてる (2013)

監督
小泉徳宏
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  • みたログ 2,444

3.45 / 評価:2,315件

本当に音楽を愛する人が作った作品かしら

  • cyborg_she_loves_me さん
  • 2018年10月13日 14時28分
  • 閲覧数 3260
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 音楽がからむ部分はほとんど全部(つまり、8割方、ということですけど)、見てるの苦痛です。
 音楽っていうのはセンスと好みの問題がありますから、あくまでこれは私の感じ方ですけど、このクリプレの連中がやってる音楽って、ちょーダサいです。音楽作ってるアキは天才だ、っていう話が進みながら、実際に鳴ってる音楽は、もうベタベタに凡庸です。聴いてらんない。
 楽器は全部ほんとは一流ミュージシャンが代役で演奏してる、ってことになってるわりに、実際に鳴ってる音は、きたないし、ヘタです。

 それから、あと、音楽のない人生なんて人生じゃないと思ってる私は、音楽を金儲けの道具にしたり、音楽をネタに人を騙したりするヤツの出てくる映画は見ててものすごく不愉快、っていうのもあります。

 アキは音楽にとことん嫌気が差してるところに、理子と出会って救われた、だから自分の正体を隠して理子とつきあおうとした、という展開も、本当の音楽好きの人には違和感あるんじゃないですかね。それって結局、音楽より女、っていう男の話じゃん。あーだこーだの後にやっぱり音楽がついてくるとはいえ。

 理子ちゃん役の大原櫻子さんは、さすがオーディションを勝ち抜いただけあって、歌は抜群にうまいですね。
 この映画で唯一、私がいいなと感じたのは、真ん中へん、アキのギター1本で理子ちゃんが歌うシーンでした。これは曲も歌もとてもよかった。
 彼女が見れて、彼女の歌が聴けるところが、この映画の救いです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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