2014年1月25日公開

小さいおうち

1362014年1月25日公開
小さいおうち
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

健史(妻夫木聡)の親類であった、タキ(倍賞千恵子)が残した大学ノート。それは晩年の彼女がつづっていた自叙伝であった。昭和11年、田舎から出てきた若き日のタキ(黒木華)は、東京の外れに赤い三角屋根の小さくてモダンな屋敷を構える平井家のお手伝いさんとして働く。そこには、主人である雅樹(片岡孝太郎)と美しい年下の妻・時子(松たか子)、二人の間に生まれた男の子が暮らしていた。穏やかな彼らの生活を見つめていたタキだが、板倉(吉岡秀隆)という青年に時子の心が揺れていることに気付く。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(489件)

切ない25.7%泣ける14.6%ロマンチック12.6%悲しい12.0%かわいい7.1%

  • bel********

    5.0

    2度目の鑑賞でも粗が見えない

    じんわりと良作です。 さすが山田洋次。 じっくりと上手に撮っている。 再度鑑賞しても粗が見えない。 特筆すべきは倍賞さんの安定感。 その語り口が素晴らしい。 配役については申し分なく、 脇役に至るまで満足です。 松たか子のお嬢さま感と、 黒木華の地味さが実に良い。 特に減点するところもなく、 満点評価とさせていただきます。

  • jmk236

    5.0

    ネタバレ2度目の鑑賞

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • walbatross

    4.0

    ベストマッチなキャスト

    大昔に原作を読んだだけで、ストーリーはほとんど覚えてなく、新鮮な気持ちで鑑賞した。 なんということはない戦時下の恋物語なのだけれど、昭和初期の雰囲気がよく描かれている上質な映画という印象。過去と現在をストーリーが頻繁に行き来する構成は、気分がそがれて、私はあまり好きではなかったが、それでも奥様と板倉さん、タミさんの演技が素晴らしく、引き込まれて見入ってしまった。音楽も素敵で、よくできた小品だと思った。

  • eng********

    4.0

    ネタバレ小さくて大きな話

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ymm********

    4.0

    戦前の大和撫子たちが甲斐甲斐しく主人に尽くしていた時代

    単なる道ならぬラブストーリーだけでなく、戦前の日本の社会が垣間見れる。 大和撫子たちが甲斐甲斐しく主人に尽くしていた時代 女は男の従属物としてしもべの様に扱う、ふんぞりかえった男達が多くいた時代 部下を自分の会社の利益のために平気で使うパワハラとも言うべき時代 本人の意思など関係のない大きなお世話な縁談話、 昔は顔も知らず結婚当日に相手の姿を知ると言うようなことがまかり通っていた、女に人権などなかった時代 祖父母から聞かされていたようなことが実際起こっている軍国主義、帝国主義 手柄のようにたたえながら侵略を進めていく今のロシアのような歯止めの効かないおごり高ぶった偉そうな軍人どもが社会を支配していた時代 その中でかいがいしく三つ指をついて主人に仕える女たち。 当時の様々な様子がうかがい知れる。 タキさんが手紙を渡さず罪の意識にさいなまれながら永きに渡って持っていた理由は何なのか? 板倉のことが好きだったのか時子のことが好きだったのか? 一生独身を貫いた理由は? そして板倉も一生独身を貫いた切なさ。 大変良い映画だった。 もっと深く知りたく、原作が読みたくなった

スタッフ・キャスト

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松たか子平井時子
黒木華布宮タキ
橋爪功小中先生
吉行和子小中夫人
室井滋貞子
中嶋朋子松岡睦子
松金よね子花輪の叔母
笹野高史花輪和夫
市川福太郎[3代目]平井恭一(少年期)
秋山聡平井恭一(幼年期)
螢雪次朗酒屋のおやじ
片岡孝太郎平井雅樹
吉岡秀隆板倉正治
妻夫木聡荒井健史
夏川結衣荒井康子
米倉斉加年平井恭一(平成)
小林稔侍荒井軍治
倍賞千恵子布宮タキ(平成)

受賞歴

ベルリン国際映画祭第64回

銀熊賞(女優賞)

基本情報


タイトル
小さいおうち

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日