ここから本文です

小さいおうち (2013)

監督
山田洋次
  • みたいムービー 302
  • みたログ 2,215

3.62 / 評価:1462件

描きたいことはわかる

  • nef***** さん
  • 2020年2月18日 10時51分
  • 閲覧数 684
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

どんな風に作りたかったのかは何となく分かる。
しかし、それを描き切れていないのが残念だ。

もっとも大切な役のキャスティングのミスは痛い。
松たか子は美しい、けれど…
女性からも恋心を抱かれるような美しさの女性ではなかった。そこが不足すると全ての説得力がなくなってしまう。

憧れて止まない美しい時子と出会い過ごした夢のような時間が、あの小さいお家には詰まっている。
だからこそ、板倉にとってもトキにとっても特別な象徴として、あの家が記憶に残っている。

神聖な美しさを持つ憧れの女性が、男にのめり込んで変貌していく姿を見守る想いはとても切なく複雑だ。

倍賞千恵子は上手く表現していたと思う。
彼女の嘆く姿は見ていて心が苦しかった。

当たる映画作りと映画の質を高めるのとではキャスティングが変わってくる。
前者で行くなら、脚本を配役に合わせて変えるべきだったのでないか?と思われた。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ