ここから本文です

アメリカン・ハッスル (2013)

AMERICAN HUSTLE

監督
デヴィッド・O・ラッセル
  • みたいムービー 1,856
  • みたログ 3,300

3.38 / 評価:1578件

70年代音楽と意外な配役が本当に素晴らしい

  • ena***** さん
  • 2020年3月31日 0時52分
  • 閲覧数 691
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

クーーーッ、
最高だ、最高に面白い。
特に、BGMとして選ばれた70年代の音楽の選曲は素晴らしい。

冒頭、ハゲでデブの男アーヴィン(クリスチャン・ベール)の妙な9:1分けの髪のセットが終わると流れるアメリカの「名前のない馬」、
そして、タイトル・クレジットで流れる、
ん?ニール・ヤングか?
と、一瞬思わせるスティーリー・ダンのファーストから「ダーティー・ワーク」なんて、
ツウ過ぎる。
ボーカルがドナルド・フェィゲンではなかったから、最初気付かなかったしね。
しかも、あのハゲデブ誰だ?
と、カンニングしたら、
なんと、なんと、クリスチャン・ベールじゃないか!
死ぬほど驚いた。笑

もう、色々前言を撤回しなければならなくなった。笑

クリスチャン・ベールは、「俺ってカッコいいだろう」的なクソ役者じゃなかったし、デヴィッド・O・ラッセル監督も「世界にひとつのプレイブック」で僕を、徹底的に苛つかせたクソ監督じゃなかった。笑

キャストも素晴らしく、
「ザ・マスター」で僕をゾクゾクさせた教祖の妻役エイミー・アダムスのビッチっぷりや、つい先日、悲しみを背負ったハンター役が本当に似合うな、と認めたジェレミー・レナーの清濁併せ飲み市民から愛される市長役、物語を引っ掻き回すジェニファー・ローレンスに、功を焦るFBI捜査官のブラッドリー・クーパーなどなど、
皆、素晴らしい。
そこに、元殺し屋役のデ・ニーロの貫禄たるや…もう、最高。

ハゲデブ詐欺師アーヴィンの最後の抵抗と矜持もグッときた。
もう、途中で
友情が芽生えたカーマイン市長を嵌めるなよ、とは思ったが…
ちゃんとケツは拭いたしな。

こんな役が、出来るんだな…
とにかくクリスチャン・ベールには驚いた。
ホント、マジで。笑

大好きだよ、この映画。

トム・ジョーンズの「デライラ」、エルトン・ジョンの「黄昏のレンガ路」、ポールの「死ぬのは奴らだ」なんかも、いいタイミングでかかるし、
ビージーズの「傷心の日々」なんか、アーヴィンの妻のジェニファー・ローレンスと愛人のエイミー・アダムスが女の戦いをして罵りあったあと、ジェニファーがエイミーに唐突にキスするシーンでかかる。これも最高だったね。笑
驚いたエイミーの顔とジェニファーのその後流れる涙…

もうたまらん。笑

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • 知的
  • セクシー
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ