あらすじ・解説
1日と1日のはざまにある影時間に現われる異形の怪物シャドウ。シャドウと戦うことができるのは、ペルソナという特別な能力を持つ者に限られている。私立月光館学園に転入した高校2年生の結城理はペルソナの力を覚醒(かくせい)させ、ペルソナ使いのいる特別課外活動部に入ることに。そして、理たち部員はおのおのが持つ目的を達成すべく、影時間の真相を探っていく。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(37件)
- ac7********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hea********
3.0点
ゲーム版は1・2はかなりやりこみました。 3は未プレイ。 シリーズ通してスタイリッシュな音楽とファッションとモンスターデザインは高評価に値するでしょう。 しかし、主人公がすごく無気力でやる気ないのは何故なんでしょう。 ストーリーの展開が早めでテンポがよくていいです。 何部作になるのか知りませんが、なかなかいい1作目だと思います。 しかし4はTVで3は劇場な理由を知りたいですね。
- rak********
4.0点
初ペルソナがこの作品だったのですけど 世界観がわかりやすく描かれていて 初めての方にわかりやすい 作りになっていたと思います。 ゲームの方はしたことないですが、 映画は凝縮されてると考えると 緻密に描かれている分ゲームの方が 良いって思われる人がいても 当然だと思います。
- aru********
2.0点
主人公がとにかく『どうでもいい』と思っており、感情表現ゼロ、自分の意思ゼロ、仲間意識ゼロのただ言われるがままな状態で物語がどんどん進行します。テンポの悪さもあって見ていて本当につまらないです。 次から仲間との絆を深め、物語が盛り上がってくるのでしょうから一本だけ観るより、全話レンタルされた後一気に観る事をオススメですね。
- phantom=soul7
2.0点
・エピソード消化のため、とにかく展開が速い。 主要メンバーのみのエピソードに絞って追っているがそれでも速い。 それは裏返すところゲームのほうがどれだけサービス精神旺盛なのかということでもある。 秀逸なエピソードが多いため、ファンからすると「あれがない!」のオンパレードかもしれない。 (そして、その気持ちはとてもわかる。笑) ・一番テンションがあがったのが久々に聴いた音楽、それに合わせたオープニングであった。 ・とてもゲームバランスがすぐれたつくりだったため、主要メンバーだけを追うとどうしても世界観が偏る。 魅力的なキャラ/エピソード、もったいないオバケである。 ・P4のアニメシリーズが成功したのはやはり、寄り道エピソードとのバランスが良かったことに他ならない。 それでも劇場版4部作はなかなか挑戦的であるし、長編的でもある。 だが、それでも。 足りない。 やはり、本編をアニメ。フェスを劇場版で。 そのほうが良かったように思う。 ・商業的な思惑/制約が今回のこの形になってしまったのかもしれないので、蛇足的な意見なのかもしれないが・・・。 ・それぞれの項目は高い配点なのだが、どうしても総合と見ると・・・ちょっと辛い評価になってしまう。 <2015.09.12#092>.
スタッフ・キャスト
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