ここから本文です

マラヴィータ (2013)

THE FAMILY/MALAVITA

監督
リュック・ベッソン
  • みたいムービー 240
  • みたログ 1,648

3.37 / 評価:999件

人はやたらと殺しても、犬は殺しません!

  • 映画生活25年 さん
  • 2013年11月26日 3時16分
  • 閲覧数 1339
  • 役立ち度 14
    • 総合評価
    • ★★★★★

ファミリーを売った元マフィアのボス(ロバート・デ・ニーロ)。
証人保護プログラムを受け、FBIの監視下だが家族とともにフランスに暮らす。
ひょんなこと、ホントにひょんなことで、彼を狙うマフィアが居場所を突き止めて・・・。

とにかくやたらと人が死ぬ。
いきなり一家皆殺しのオープニング、少年少女も容赦なし、しかも人違い。
デ・ニーロはムカついた隣人を殺して死体遺棄、妻ミシェル・ファイファーもムカついた商店を爆破、中のバァちゃんたちは御陀仏だろう。

それに比べると息子はカワイイもの。
天才的情報収集能力を駆使し、策謀巡らせ悪ガキ退治。
娘はルックスもカワイイ。
イケメン代理教師を誘惑して恋愛街道まっしぐら。

デ・ニーロが久しぶりにドスの効いた存在感。
出版できるハズもない自伝を書くが「俺ってイイ奴ランキング」が傑作。
アル・カポネを彷彿とさせるバット技や、「グッド・フェローズ」でスコセッシ共々のセルフパロディみたいなところもおもしろい。

証人保護プログラムを仕切るFBIエージェントにトミー・リー・ジョーンズ。
デ・ニーロとジョーンズの渋~いツーショットは価値あり。

コメディなのだがバイオレンスっぷりは相当なもので、少々やり過ぎ感もあり。
でもそれも最大のギャグのためかと思うと苦笑するしかない。

ベテラン名優陣の競演も魅力だが、子供たちもなかなかのもの。
特に息子役は今後も楽しみな逸材。
また娘もムンムンで魅力的なのだが、終盤は「キミそんなキャラだっけ?」と少々残念。

笑いあり、暴力あり、家族愛あり、動物愛あり。
あと社会派環境問題もあった気がするな。
素敵な「ファミリー・ムービー」でした!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ