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恋するリベラーチェ (2013)

BEHIND THE CANDELABRA

監督
スティーヴン・ソダーバーグ
  • みたいムービー 127
  • みたログ 340

3.59 / 評価:180件

恋する濃い二人

  • グスタフ さん
  • 2014年9月10日 22時15分
  • 閲覧数 872
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

ゲイ・ムービーってワタシ的に結構
面白いから、これは公開当初から
ずっと見たいと思ってた。

お気楽なタイトルと、
マイケル・ダグラスとマット・デイモン
の思わずクスッと笑っちゃうDVDの
パッケージ写真は、これはもぅ見る前
から、期待大。

しかし、実際見てみると
現実的でシビア。
レーザーラモンヽ(^。^)ノじゃなくて、
ハードゲイだった。

物語は簡単に言うと、
ゲイのピアニスト、リベラーチェと
その元恋人スコットとの愛憎を描いた作品。

監督は虚飾の世界の、裏を
見せつけたかったのかな?
それだったら、リベラーチェの性癖
だけでなく、芸に対して真摯に
努力する姿の、
演出もちょっとぐらいあっても
よかったよーな。(^_^;)
ご本人は生前、必死で隠して
おられたんでしょー。。

でも、ラスト部分のシーンには
監督の良識を感じた。
最期リベラーチェが、別れたはずの
スコットを呼んで、「(お互い一緒に
いた時が)一番楽しかったよな」と
確認し合うシーン。深く感じ入った。

自分のダメな部分も見せられて、
ケンカもできるっていうのは、
信頼してないとできないと思うし、
生半可なものじゃない人の心の触れ合い
のようなものを感じた。

ハチャメチャだけど、思いっきり生きた
感じが伝わってきた。
無難志向の現代社会(?)に一石を
投じた!?って、ちょっと大げさ、かな?(-_-;)
性癖はマネたくないけど、できないけど(笑)
楽しかった、思いっきりやった、
と言える人生を送りたいと思った。

最初は、
マットぉ~、ちょっと仕事選びなさいよー、と
苦笑してたんだけど、
最後、天に召されたリベラーチェ(マイケル)を
見上げるスコット(マット)の少年のような
笑みに、いい仕事したよ、となった。
だから、☆一つプラス for マット。

光が強いと、そりゃ影も深くなるのかも。。

映画の中の、
リベラーチェのショー。
Brilliant~☆ That's entertainment !
日常を忘れさせてくれたんだろうなぁ~。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • 知的
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