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恋するリベラーチェ (2013)

BEHIND THE CANDELABRA

監督
スティーヴン・ソダーバーグ
  • みたいムービー 127
  • みたログ 340

3.59 / 評価:180件

少しセツナイ気持ちになりました。

  • shinnshinn さん
  • 2014年11月10日 15時08分
  • 閲覧数 874
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

そっち方面のお話なので、どうしてもおじさんにはわかりづらい(苦笑)。経済力のある有名マダムと若いツバメの痴話げんかに例えると分かりやすいのか・・・。頭では理解できるけれど・・・、例えば男が野郎のおしりを見てムラッと来るような感覚はどうしても分からん(苦笑)

リべラーチェなるアメリカでは超有名な、エンターティナー(ピアニスト)と若いゲイパートナーとの数年間の実話。どう考えてもゴリゴリストレートのマイケル・ダグラスが意外や意外、ゲイ役を巧みに演じています。少し中ダルミもあり衝撃的な内容でもないので、退屈に感じる方もいて当然です。ただし、スティーブン・ソダーバーグの撮影はやはり一流だと思う(相変わらず、淡黄色のフィールターを通したような撮影が好きみたい)。

ところどころに見どころもあり、アカデミー賞のいくつかの部門にはノミネートされておかしくないかも・・・?お話のテーマ性ゆえハリウッドには黙殺されたか・・・?などと勝手に思いきや、調べてみると本国アメリカではテレビ放送のミニ・シリーズだったようですね(マイケル・ダグラスがエミー賞でしっかり主演男優賞を獲っているみたいです)。ミニ・シリーズなら数回に分かれていたので本作より時間的には長かったのかも・・・映画版用に短く編集し直しているとしたら、あまり上手くはいってないかも、何だかゴチャゴチャしていて好調時のソダーバーグのキレはない。

ダン・エイクロイドとロブ・ロウがお久しぶりで懐かしく、品のいいおばあちゃんが往年のスター、デビー・レイノズだとは全く気が付きませんでした(昔の映画なんか見ると、そりゃぁもうキャピキャピしていて可愛かった)。

死ぬ間際のリべラーチェのあまりの痛々しさに何だか癌に侵されているマイケル・ダグラス御本人と重なって(まだ亡くなってませんよ)、少しセツナイ気持ちになりました。時代も違うし、役者としてお父さんを超えたかどうかは分からないけれど(余計なお世話ですね)、これだけハリウッドで成功した親子も珍しい。

詳細評価

物語
配役
演出
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