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セッションズ (2012)

THE SESSIONS

監督
ベン・リューイン
  • みたいムービー 144
  • みたログ 425

3.92 / 評価:216件

こんな僕だって、やれば出来るじゃん!

  • fg9***** さん
  • 2017年4月4日 16時12分
  • 閲覧数 670
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …あらすじは、解説のとおり。
 幼少期にポリオを患って首から下が麻痺してしまい、しかも鉄の肺(タンク)なしでは数時間しか呼吸が出来ないマーク・オブライエン(ジョン・ホークス)が主人公の実話。
 そんな彼は38歳まで童貞だったが、セックス・サロゲート(代理人)を雇ってセックスなるものを経験し、そのことにより人生に希望を見出して、真に愛する女性と出会い、短命ながらも(49歳だったか?)充実した人生を過ごした話し。
 先ずは、首から下が麻痺ということなので、あそこも麻痺かと思ったが、健全ということに驚いた(無知でスミマセン)。
 続いて、セックス・サロゲートなる職業があることに驚いた。
 その役柄を『恋愛小説家』でアカデミー主演女優賞に輝いたヘレン・ハントが演じているが、当時49歳のオールヌードを外連味なく晒していることにも驚いた(流石にバストは下がり気味だが、お腹まわりに全然贅肉なし。)。
 そのヘレン・ハントとマークとのベッド・インの1回目。
 ベッドインするのも束の間、ヘレンの裸を見ただけで興奮して、ジ・エンド。
 2回目は、○○を触られただけでジ・エンド。
 再チャレンジしてインサートを試みるが即効でジ・エンド。
 3回目は、インサートに成功。
 数秒間は持ちこたえたので、こんな僕だって、やれば出来るじゃん!と希望を見出す。
 4回目は多少長く持ち堪えて成功。
 で、いいきになって、「あなたもオーガニズム」に達したの?と聞いてみたりしたら、どうやら達していたようなので、お互い恋愛感情に発展するのは良くないとして、セックス・セラピーのメニューはあと2回残っていたが打ち切りとする。
 猥雑さは微塵もなく、セックスを通じて生きる意味をもう一度見出し、愛する女性と巡り会い、触れ合い感じ合いながら、短い生涯を閉じた男の姿がコミカルに描かれていて好感が持てた作品だった。
 また、マークを精神的に温かく支える神父役をウィリアム・H・メイシーが演じていて、名脇役ぶりがキラリと光る作品でもあった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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