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ナタリー (2011)

LA DELICATESSE

監督
ダヴィド・フェンキノス
ステファン・フェンキノス
  • みたいムービー 19
  • みたログ 259

3.45 / 評価:157件

大人の映画

  • kok***** さん
  • 2017年11月2日 13時59分
  • 閲覧数 17
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

タイトルだけは前々から知っていて、割と有名?なので期待しつつ鑑賞。
ちなみに、同じ女優さんが主演してる『アメリ』とごっちゃになってる人多いだろう、自分もその1人だw

フランス映画独特のゆったりとした心地よい暗さとでもいうか、でもいい映画だな~。
自分もういい歳になってきたのでこういう雰囲気が落ち着くわ…。

またペリカン文書を引き合いに出しちゃうけど、ナタリーがオフィスで仕事してる場面が好き。
分厚いファイルやら書類の束やら持ってるのがたまらん。

そして、ナタリーを演じるオドレイ・トトゥが若い頃の叔母に似てる。
男を虜にする美人設定なんだけど、どうも微妙な女優さんなんだよね…。
幼児体型ともいえる痩せ具合に、なで肩、顔もジュリア・ロバーツから華を取ったみたいな感じ。
でも、だからこそハマる。最後まで飽きない、この顔を観てるだけで楽しくなってくる。
「ん~、美人?いや、全然可愛くなくね?老けてないか??」「いや、でも今の表情はよかった」とか…もはや虜ですよw

未亡人ナタリーが突然キスした同僚、マーカスを演じるフランソワ・ダミアン。
カメレオン俳優の匂いがプンプンする役者さんです。彼の表情から目が離せない、いろんな意味でw
はじめ「ダッサ!!!」と思うんだけど、ナタリーの心の動きと彼の誠実さにだんだんすっげーいい男に見えてくる。
やっぱり人は心なんだな、と。
これ、米制作映画だったらこうはならないよね。
マーカスのおっちょこちょいを強調するエピソードとか入れて、その誠実さの表現も露骨になったと思う。
この静かなお話の流れの中で、彼の人柄を感じることが出来れば結婚の相手選びに失敗しないかも?
娘にも見せたい作品です。若い子にはなかなか退屈かもしれないけど。

自分のお気に入りシーンは後半に出てくる「おばあちゃん」。ナタリーの祖母です。
おばあちゃん最強説が揺るぎないものになったw

あと、笑えたのが、ナタリーが一体何の会社に勤めてるのかわからんところ。序盤少し早送りしてしまったから?いや、そうかなあ…だって「例のプロジェクトが」とかそんな会話ばっかりで、本当に何の仕事してるのか、何を扱う企業なのか、面接の場面からもまったく見えてこないのよ……そこがすごくツボw
秋の夜長に映画『ナタリー』お勧めです。

詳細評価

物語
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