あらすじ・解説
教師を夢見る高校生アデル(アデル・エグザルコプロス)は、運命的に出会った青い髪の画家エマ(レア・セドゥ)の知性や独特の雰囲気に魅了され、二人は情熱的に愛し合うようになる。数年後、念願の教師になったアデルは自らをモデルに絵を描くエマと一緒に住み、幸せに満ちあふれた毎日を過ごしていた。しかしエマの作品披露パーティーをきっかけに、二人の気持ちは徐々に擦れ違っていき……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(196件)
- cherry
2.0点
もう少し期待してたんだけど、ん〜っという感じでした。
- tom********
4.0点
こういう映画好きだなぁ。終わっても続きを観たくて仕方なかった。二人とも、とびきりの美人ではないけど、すごく魅力的。
- pag********
4.0点
ずっと手持ちカメラでアップの連続、息苦しい。ダルデンヌ兄弟の影響か。しかし見ているうちに慣れてくる。アデルは同性愛に目覚めたとはいえ、おそらくまだ対象は固まってない。ラストでアデルを追っていった男との恋を予感させる。エマはアデルをちゃんとかまってやらないくせに、裏切りだの売女だのアバズレだのとブチキレて、「男前な女」だったはずが、売れたいだけの三流アーティストに成り下がる。それもまた人生のリアル。満場一致でパルム・ドール受賞も納得の力作ではあるが、文学少女が画家はピカソしか知らないなんてことはないだろう。そこはちょっと引っかかった。
- hal********
2.0点
ネタバレベッドシーン長いししつこい。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - smy********
3.0点
ネタバレボロネーゼが食べたくなる
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
NY批評家協会賞第79回
LA批評家協会賞第39回
カンヌ国際映画祭第66回