2014年11月8日公開

嗤う分身

THE DOUBLE

932014年11月8日公開
嗤う分身
3.1

/ 274

14%
23%
35%
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8%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

要領が悪く存在感の薄いサイモン・ジェームズ(ジェシー・アイゼンバーグ)は周囲からまともに相手にされず、向かいの部屋に住む職場の同僚ハナ(ミア・ワシコウスカ)を望遠鏡でのぞくパッとしない毎日を送っていた。そんなある日、彼と生き写しのような新人ジェームズ・サイモン(ジェシー・アイゼンバーグ)が入社してくるが、職場では誰もジェームズの存在に驚かない。容姿は同じでも性格は全然違うジェームズの登場により、サイモンは追い詰められていき……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(52件)

不気味22.1%不思議17.6%絶望的12.2%切ない6.9%知的6.9%

  • le_********

    2.0

    ネタバレ次元の低い会話劇に終始し空回り

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sev********

    3.0

    教養のない者には難しい?

    「どけよ。そこは僕の席だ」 ガラ空き電車で座っていた主人公は、目の前に立つ男にいきなりモンクをつけられる。こんな幕開けの映画は終始「?」が続く。ドストエフスキーの原作?原案?も知らないし、なんのこっちゃなシチュエーションだらけだった。概要を知りたいと検索するも、映画レビューは「センスがいい」等、抽象的な絶賛ばかりでストーリーさえわからない。上映後にお話ししたプレスの方は、ヒッチコックの○○のようなシーンだとか、江戸川乱歩に△△の連鎖があって…など、いろいろな引用では、と推測してくださった。映画や文学に詳しい人向けなのかもしれない。 冒頭のモンク男は首から下しか映らない(主人公は顔を見上げたが、どうでもいい設定なのか…)。これが後に登場する主人公サイモン〈ジェシー・アイゼンバーグ〉にうりふたつの男ジェームズか?と思うが、服装が全く違うのだ。途中から「ではあの電車オトコは一体?」と気になってしゃーない。そしてそれは最後までわからない。それに、ガラ空きなのに席を立った彼は、停車した駅で向かいのホームに停まった車内から女性〈ミア・ワシコウスカ〉が降りるのを見て、自分も急いで降りる。その際バッグをドアに挟まれて引き抜けず、手ぶら出勤して「IDカードがないんだ。さっき電車で…」と説明するも信じてもらえずに踏んだり蹴ったりな日々が始まる。 しかし、ここにも謎が多々。あれは通勤風景だったの?…なら彼女を見つけなくてもそこで降りるのが常なのに、なぜ“彼女”をきっかけに慌てて降りたのか(でなきゃ電車に乗り続けたようなシーン)。そして、その後に彼と彼女は隣り合う高層アパートに住んでいることがわかる。ではなぜ、あの朝彼女は別方向からの電車に乗っていたのか。毎朝そうなのか。さっぱりわからない。←古っ? ラストシーンは「えっ、もしや最初に戻るん?」と思ったが、違うみたい…どゆこと! こうなれば、映像を楽しむしかない。映画全体の暗めの色や、行きつけの飲食店の装飾等、雰囲気はよかった。日本の、上を向いて歩こう、や♪森と泉に~かこまれて~♪とか、あと何か知らない古い歌も流れる。先に音楽ありきでそれに合わせてシーンの多くが演出されたと公式プログラムにあった。へぇ~。←しかし関連性がわからん…。映画は「近未来的背景を持つ孤独と劣等感を軸にしたラブストーリー」とも。 映画祭コンペ部門のため記者会見予定だったが結局誰も来日しなかったのか急遽なくなった。会見あれば多数の謎が少しわかったかもしれないのにとても残念。 ただ、「影が薄すぎることの怖さ」は感じた作品だ(昔の知人にもいた…初対面と思ったら「前に○○でお話ししましたよね」と言われ記憶皆無で、彼の人生いつもそうらしい。この映画のようにならないと良いが)。 どなたかネタバレで解説してくださーい。 (東京国際映画祭P&I上映で鑑賞させていただきました、ヤフー映画さんありがとうございました。)

  • ハム太

    1.0

    ネタバレおもしろくない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yok********

    4.0

    上質なコメディです。

    バックに日本の昭和歌謡のグループサウンズや坂本九などが流れて驚きました。 それが見事にジェシー・アイゼンバーグ が演じる気の弱い男の心理に合っていていました。美術も冷戦時代の社会主義国のようなイメージで、主人公の抑圧された気持ちが伝わってきました。ストーリーの中に組み込まれている細かいシュールな笑いに大笑いしました。 上質なコメディです。

  • ike********

    3.0

    シュールな世界観

    不思議な作品でした。 だけど、役者がいいのでみいっちゃいました。一人二役のジェシーアイゼンバーグの演技でしたが、お見事でした。 声色や歩き方、喋るスピードまでまるで違ってた。 でも、この方が出てる作品いつも思うんだけど早口過ぎてついていけないんだよなー字幕(笑) 笑えたのが日本の昭和歌謡曲が劇中で流れていたこと。一瞬、邦画かと思いましたw どこかアンバランスな雰囲気が日本の曲ともマッチしてて不思議な世界観の中にハマっていくようでした。 ドッペルゲンガーなのか二重人格なのかただの顔が似た人なのかよくわからなかったですけど、不思議とハマる作品だと思います

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
嗤う分身

原題
THE DOUBLE

上映時間

製作国
イギリス

製作年度

公開日