あらすじ・解説
西暦2199年の地球。外宇宙から襲い掛かってきた星間国家“ガミラス”の遊星爆弾の被害により、地球は危機的状況を迎えていた。汚染された地球を浄化再生するシステム“コスモリバースシステム”を手に入れるべく計画が練られ、恒星間航行が可能な宇宙戦艦ヤマトに白羽の矢が立つ。人類滅亡の危機を救うべく、ヤマトは16万8,000光年の宇宙への旅に出る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(65件)
- ope********
1.0点
地球滅亡の危機に悲壮感の欠片もない中学生が修学旅行へ行く話 このリメイクのせいでオリジナルの真っ当なリメイクの機会が永遠に絶たれてしまった プレステゲームの動画繋いだほうが余程まとも
- Shoot-G
5.0点
総集編なので、初見の方は理解し辛いのは仕方ないと思います。 自分は純粋に1本の作品として楽しめたし、久し振りにテレビシリーズを振り返えるのに良かったです。 音に関しては、ガンダム等と同じで、昔の作品の効果音を基本的に其の儘使っているし、楽曲も父親の曲を息子さんが編曲していると云うのも胸アツ。 エンドロールを観ても、過去の様々な作品で目にして来たスタッフの名前を見付けて、今や此の人達もベテラン、大御所なんだろうなと思うだけでも感慨深かった。 此の作品を観て、興味が湧いたらテレビシリーズ全編を観て頂きたいですし、此の総集編はガミラスを討ち果たし、イスカンダルに辿り着く迄の御話なので、其の儘後編の「星巡る方舟」を御覧になるのも良いと思います。
- den********
5.0点
いきなりこの映画を観ても意味が分からなかった そりゃそうだ 昔のヤマトとはもう別モノなんだから・・・・ Netflixで2199年のヤマトのアニメを観てから映画を観たらめちゃめちゃ面白かった
- 宮崎是彰
3.0点
よくまとまっていますが、物足りない映画です。 なんでこう物足りないかわかりませんが、見終わった後、かなり物足りなさを感じてしまいました。テレビ版がそれだけ良かったということでしょうか?
- yab********
4.0点
自分はリアルタイムに第一作のヤマトを見たものですが、良く出来てると思います。総集編なので 細かいことは省かれて当然だと思います。特にサブタイトルに゛追憶の航海”とあるのですから 誰かの記憶をベースにしたのでしょう。 4年にも及ぶ あの太平洋戦争でも 社会の教科書では2,3行でしたよ。 皆さん 思い入れのあるシーンが省かれると なんじゃこりゃ? と思う気持ちは わかりますが 26話を2時間に収めるのは無理です。では3部作にしたら と思いますが、それだと あと4話足したら TV版ですよね。 追憶の航海は あれでベターと思います。 あと 沖田艦長の最後のシーンをエンドロールにしたのは 死んだことにしてない設定で 完結編 に持っていこうといているのでは ないでしょうか? もしヤマトを後 何作か作るつもりなら さらば 宇宙戦艦ヤマト までリメイクして あとは別物を作ってもいいような気がしますが・・・ ただ私が何故ヤマトにここまで魅力を感じてるか・・最近 やっと判りました。 第一作目の音楽です。あのテーマソング いつ聴いても力が沸いてきます。その他にも イスカンダル スターシャ など全ての名曲です。しかもベースになる曲があり それを他の曲の中に散りばめて 美しく 雄大で 力が湧いてくる・・ 全部の曲で1つの作品にしている音楽です。宮川親子 有難うございます。 この音楽がある限り 私はヤマトを見続けるでしょう。
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