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エージェント:ライアン
2014年2月15日公開

エージェント:ライアン

JACK RYAN: SHADOW RECRUIT

1062014年2月15日公開

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5.0

これは観る価値ありのサスペンス!!

ケネス・ブラナーが監督、悪役を勤める、トムクランシーが生んだエージェント・ライアン・シリーズの完全オリジナル映画である。 ストーリー的にはアクションに重きを置かずに、アメリカとロシアの現代での冷戦としてのテロと為替相場操作を仕組んだ経済戦争として描かれている。若干のアクション的な物足りなさを感じさせるかもしれないが、クリス・パインと、ケネス・ブラナーの透き通った碧い目がとても印象的に使われている本作である。冒頭の瀕死のジャックライアンの目、ラストのチェレヴィンの目がプロローグとエピローグとしてうまく使われている。 ケネス・ブラナーの趣味なのかもしれないが、誰もが出過ぎず奥深い演技を心がけてるように見えて、観ていて安心感があるし、アクションシーンもとてもリアリティがあってドキドキさせられる。007なども今では一体こいつは人間やめちゃったのか?と思わせるようなあり得ないシーン満載だが、エージェントライアンスにそれは無い。今までの出過ぎなケビン・コスナーが嫌いな向きにも、本作のケビン・コスナーは一歩引いたところからライアンをバックアップする役に徹していてとても好感が持てるだろう。 色んな意味で新たな一作目として考えると、今後の作品が楽しみなシリーズになりそうと思うがどうだろうか?(Mission Impossible も良いけどね!)

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