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大脱出 (2013)

ESCAPE PLAN

監督
ミカエル・ハフストローム
  • みたいムービー 174
  • みたログ 2,149

3.38 / 評価:1,365件

熟年おじさん大暴れでスカッとします

  • 野暮な江戸っ子 さん
  • 2014年2月1日 16時18分
  • 閲覧数 2330
  • 役立ち度 56
    • 総合評価
    • ★★★★★

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの往年のというべき二大アクションスターの競演です。二人の活躍は嬉しいのですが、彼らを上回るスター性とアクションを兼ね備えた俳優が出てきていないとも言えるので、ちょっと複雑です。
アクションと言いましたが、この二人、66歳と67歳なので、本人のアクションはちょっと厳しくなってきたような感じはあります。
ただ、二人がなぐり合うシーンは垂涎ものです。ファンサービスを忘れませんね。

この映画は、鉄板ものと言われる脱獄映画ですが、脱獄は、手を変え品を変え、ということで脱獄の困難さはどんどんレベルアップしています。アルカトラズ島のような監獄島なんていう物もありました。今作では、動く島ともいえる洋上にあるタンカー型監獄からの脱獄を描いたサスペンスアクションとなっています。
PRパンフなどで、タンカー監獄を明らかにしていますが、映画の物語の進行を見てみると、スタローン演じるレイ・ブレスリンが、監舎から外に出たら甲板で呆然とするシーンがあり、観客も知らなったら驚き度と思うので、タンカーであることは伏せておいたほうが面白かったように思います。
この映画には、いくつか秘密が隠されているので、驚きはたくさんあったほうがいいと思います。アーノルド・シュワルツェネッガー演じるエミル・ロットマイヤーとは何者なのか。謎の人物マンハイムとは誰なのか。レイを嵌めたのは誰か。そして、CIAは何故潜入依頼したのか。
など、割とわかりやすい謎も多いのですが、飽きさせない構成になっています。

自ら入獄し、脱獄することにより、セキュリティーの不備を指摘する、すご腕のセキュリティーコンサルタント・レイ(スタローン)に、CIAから私設刑務所の脱獄依頼が舞い込みます。
その監獄は、二度と出られないため、墓場と呼ばれています。しかし、潜入したレイは、本物の罪人として扱われます。誰かに嵌められたのです。この陰謀に立ち向かうべくレイは脱出計画を作り上げます。そこに敵か味方か分からない囚人のボス・エミル(シュワルツェネッガー)がからみ、緻密な脱出計画あり、派手なアクションあり、謎と陰謀あり、男の友情もありで怒涛の脱出劇が演じられます。

細かく物語は展開していたのですが、スタローンとシュワルツェネッガーが大暴れして、大活劇の上で、大脱出したら、そこまでの物語が全部吹っ飛んじゃいました。熟年パワー恐るべしです。とにかく、スカッとした気分になれました。
最後にエミルの娘が出てくるのですが、これも含めて気分よくエンディングです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • 勇敢
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