あらすじ・解説
模擬国民参加裁判で、弁護側の女性(パク・シネ)は、ある幼女暴行殺人事件のえん罪を晴らすために立ち上がる。当時犯人とされ、死刑が確定したヨング(リュ・スンリョン)は、娘のイェスン(カル・ソウォン)と二人暮らし。彼はかわいい娘のために黄色いランドセルを買ってやろうとしていたが、ランドセルは売れてしまい……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(200件)
- jsc********
4.0点
ネタバレお伽話
このレビューにはネタバレが含まれています。 - unm********
4.0点
ネタバレ刑務所兼、託児所。音楽も最高。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - his********
1.0点
ありえない出来事の積み重ねで物語が進んでいき、最後まで見るのが苦痛でした。知的障害のある父と幼い娘の情で涙を誘う演出ですが、あまりの荒唐無稽さに、申し訳ありませんがため息が出てしまいました。ストーリーにある程度の信ぴょう性を求める方は見ない方がいいです。
- mit********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
4.0点
泣けるという意見が非常に多い本作。 確かに知恵遅れの父と、しっかり者の娘の交流は心温まる。 でもそれが行われるのは刑務所の房内。 しかも娘は隠れて刑務所に。 見ているこちらかしたら、あの現場は明らかに救助にしか見えないわけで、つまりは映画的にヨングが殺してないと分かる状況で、敢えて殺人犯という立場に立たせて理不尽さを見せている。 同じ房内の囚人や、オカマの手助け。 脇も楽しいが、やはり主演の2人が上手い。 似た映画にショーン・ペンの「アイ・アム・サム」があるが、あちらよりも現実味がある。 だから共感できるし、嘘偽りない感動に昇華されている。
スタッフ・キャスト
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