あらすじ・解説
ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの命を受け、ドイツ軍は侵攻した欧州各国の美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長ストークス(ジョージ・クルーニー)はルーズベルト大統領を説得し、美術品や歴史的建造物を保護する部隊モニュメンツ・メンを結成する。中世美術に精通したグレンジャー(マット・デイモン)や建築家キャンベル(ビル・マーレイ)などのメンバーを集め、ヨーロッパ各地を奔走。だが、劣勢を強いられて自暴自棄になったナチスや、妨害しようとするソ連軍が彼らの前に立ちはだかる。
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作品レビュー(215件)
- rhd********
3.0点
原作小説は未読ですが、多分小説の方が断然面白かったろうなあ、という感想。 サスペンス要素が強そうな作品だけに、細部の描写が大切になってくると思うのですが、その辺りを更に描けば更に地味になってしまうかも知れずなかなか難しい。 公開延期や公開中止など、色々とあった作品だったようですがまあ、うん。
- あき
3.0点
実話を元に脚色はしてるでしょうが、なかなか面白かった。作戦を遂行するのは美術の教授やキューレターや修復のプロ。彼らを集めてそれぞれの作戦を実行。美術品に対するうんちくもよいですが、戦争映画なんですね。戦い、傷つき、仲間たちの絆や家族への愛も語られます。原作読んでみたい。
- shi********
4.0点
少しわかりにくい点あり。、命を懸けて守るものの価値は誰が決めるのか?
出演している俳優陣が二重丸◎です。 ますはそれを評価。 事前にこの話を理解しているので映像ごとにおっていけたが、初見では多分無理。 もう少し丁寧な説明必要な映画。 でも、命を懸けて守るものの価値は誰が決めるのか? 疑問は残った
- こばゆうさん
3.0点
でもメリハリある。 120分ずっとシリアスでは無いので見やすいかも。 人によるけど。 「真夜中のカーボーイ」でジョンボイドにぶん殴られてたホモ青年がこんなになって。しみじみ思う。
- g61********
1.0点
とにかくつまらない映画。 我慢しつづけたけどギヴアップ。
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