2014年3月21日公開

LEGO(R)ムービー

THE LEGO MOVIE

1002014年3月21日公開
LEGO(R)ムービー
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

エメットは、真面目を絵に描いたような性格で見た目は至って普通という、どこを取っても平均的なLEGO(R)のミニフィギュア。にもかかわらず、どういうわけか人知を超えた能力を誇り、世界を救う鍵となる人物だと周囲から勘違いされてしまう。困惑する中、謎めいたグループのメンバーに迎え入れられた上に、バットマンやスーパーマンも入り乱れる巨悪退治の冒険に出ることに。救世主やヒーローの自覚もなければ世界を救う覚悟もない彼は、行く先々で大騒動を巻き起こしていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(126件)

楽しい14.7%笑える13.1%ファンタジー10.0%かわいい10.0%コミカル10.0%

  • pop********

    5.0

    勘違い自由に一石を投じた映画

    レゴというおもちゃに慣れ親しんだ人間にとってはあるあるネタが多く、レゴ社のユーザーに対する理解力に脱帽した。新品に混じって色褪せた古いパーツが混ざってたり、誰かが勝手に作品からパーツを抜き取ったり、友達と作る物がバラバラで世界観がごちゃ混ぜだったり、ミニフィグの足にブロックを貼り付けて背を高くしたり、お気に入りの作品を接着剤で保存するのもあるあるだ。こういった部分から、実はこの映画はレゴではなく、レゴで遊ぶ人間をテーマにした作品だと分かるだろう。人間、つまり子供も大人も関係なくテーマの対象である。 この映画が素晴らしいのは、父親が作った「発想力の無い」作品を悪にしなかった事。そしてそれを壊して「自由な作品」を作った息子を正義として描かなかった事。大人になれば発想力が鈍り没個性な人間になる。でも、それだって個性なはずだ。レゴはどんな遊び方だってできるが、世界観を決めてテーマに沿った作品を作り続けるのだって一つの遊び方なはず。 昨今はとにかく「個性的であること」を一番のステータスにしがちな気がする。女性らしくない女性、年功序列を壊す社員、才能あるインフルエンサーのような今までの価値観に囚われない人間が賞賛され、逆に旧来の価値観に生きる人間は時代遅れの悪しきものという扱いをされている。でも、自由ならそんな価値観だって肯定されるべきだ。自由に生きるという事は、必ずしも枠から外れて生きる事とは限らないのだから。 最終的に父親は息子が自分の作品を壊した事を許したが、その息子は自分の妹に作品を壊される事を良しとするだろうか?自分の掲げる自由を他人から返された時、あなたはそれを許せるだろうか?この映画は、世間に蔓延る勘違い自由に一石を投じる作品だ。

  • hick

    4.0

    アートでありオモチャ。レゴに相応しい物語。

    【なんかセンスが良い】 次々と起きるトンデモ展開。コメディーも次から次へと押し寄せる。とてもテンポがいい。ヴィジュアルも素晴らしい。CGとは思えないほどのレゴの質感。小さいレゴをズームにして見せているかのように感じるほどとてもリアル。ストップモーション演出もレゴに合っているうえ、それ自体が笑える演出に。テンポやセリフ、物語の展開など監督たちのセンスの良さが伝わってくる。ただ、素早い動きや細かい動きは少し見にくさも感じたかな。 【レゴの大敵、接着剤】 レゴたちが最も恐れる最強武器は「スーパーボンド」という設定がしっくりくる。自由さが売りのブロックを接着してしまったら、ただのオブジェになってしまう。そんな設定を活かし、"自由"の大切さに気づいた主人公エメットと説明書通りに"固定したい"悪のおしごと大王の関係性がとても秀逸だった。 【共感もできる"真実"】 *軽度のネタバレあり 今作の"種明かし"が魅力的だった。「自分の宝物を他人に触られたくない者」が悪役に投影され、主人公は「純粋に自由に遊びたい者」を投影されていたという真実。とりわけ主人公のエメットは「こうしなさい、ああしなさい」と言われてきたのだろうと想像できる性格設定がされていて、彼の行動はいつも"説明書"通り。そんな彼にのせた"本人"のジレンマと自由を勝ち取る戦いが熱かった。大人になってもアメコミフィギュアを買っている自分にとっては、主人公にも悪役にも共感できてしまう(笑)。 【キャラクター】 バットマンがウゼェ(笑)。 こんな風に見えてるのか!? 【声優】 エメット役のクリス・プラットの冴えないオタク系演技がとてもハマっていた。また、モーガン・フリーマンの声の神々しさよ。 【総括】 コメディーの全てに笑った訳ではないが、とても優秀なおバカコメディー作品であり、演出が魅力的なファミリーエンタメ作品でもあった。それ以上に"種明かし"のパートに心を掴まれ、「トイストーリー」にも近いような一種の現実を取り入れた世界観がとても魅力的だった。幅広い年齢層から親しまれ「アートであり、おもちゃ」なレゴにぴったりの作品だった。

  • 鈴木怜奈

    4.0

    ネタバレなかなかいい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • min********

    3.0

    レゴが・・

    ストーリーは割りと凝っていたと思うが、レゴの見た目が全然受けつけず、感情移入できなかった。分かっていたのに。次回作も観たい気がするけど、またレゴのシンプルな顔たちに慣れるまでは楽しく観れない気がする。

  • i_d********

    4.0

    Everything is Awesome!な一作

    ★5でいいじゃねえか。 それくらい大満足でした! レゴシリーズしばらく観ていきます。 監督がスパイダーバースの脚本家と知って、そりゃビンビンになるわ、と思いました。 ハッピーになれる快作!!

スタッフ・キャスト

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受賞歴

NY批評家協会賞第80回

アニメーション賞

基本情報


タイトル
LEGO(R)ムービー

原題
THE LEGO MOVIE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日