あらすじ・解説
高級マンションの一室に設けられた秘密クラブ、ガンダーラ。そこで開催される乱交パーティーに、ニート(池松壮亮)、フリーター(新井浩文)、サラリーマン(滝藤賢一)、女子大生(門脇麦)、保育士(中村映里子)、OL(三津谷葉子)、ピアスだらけの女(赤澤セリ)たちが参加する。セックスしたいという共通の欲望と目的を抱えている彼らだったが、体を重ねるのに抵抗を感じる相手も浮上してくる。さまざまな駆け引きが展開する中、ニートは女子大生に特別な感情を抱くようになっていく。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(225件)
- tom********
4.0点
門脇麦のヌードが衝撃的。こういう作品も出るんだ。
- はなび
1.0点
ネタバレ気持ち悪くて
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cyborg_she_loves
5.0点
乱交風俗店がテーマだっていうし、こことかの評判を見ても、もっとグロいエロさの映画を想像してたので、登場人物が全員じつに健康的なスケベさんたちばっかりなのにびっくり。 登場人物は全体の8割が、全裸か、タオル1枚ですし、セックスしてるシーンもたくさん映ってますが、見ててぜんっぜんエロくない。 これはコメディです。 ナンセンスコメディ。 多分10箇所以上で声出して笑ってしまった。 乱交風俗店へ来てるっていうのに、何ですかこの初対面の中学生同士みたいな気まずい沈黙や、照れ方は。 乱交パーティしに来てるのに「えー、職業は?」とか自己紹介してどうするんですか(笑)。婚活パーティじゃないんだから。 このチグハグさに大笑いさせようとして作った映画だと思います。 前半が退屈で後半が面白かったと書いてる方がおられましたが、コメディとして見てた私はむしろ、この全員がピント外れに緊張してる前半の方が笑えて、後半はむしろ妙にマジで笑えない発言が多くてしんどかったです。 「こんな女と寝たいやつなんているわけねーだろ」とか、いや乱交目的で来た店でそれは禁句でしょ、とか。 わかっててカップルでこの店に来たくせに他の相手と感じてたといって腹立てたりとか。これも、それ言っちゃ駄目でしょ。 最後の方の、マジで好きになってしまって云々というエピソードも、私は余計だとしか思いませんでした。池松くんには申し訳ないけど、こんな男にマジでホレられたってキモいだけじゃん、と思いながら見てた。
- JUNJUN
1.0点
これはいったいなんなんですか? めちゃくちゃつまらない。
- 灰原 藍子
4.0点
人間、そして性について正直なまま描かれていたと思う。無理に作られていないところが面白かった。中々こういうストリーは無いんじゃないかな。ちょっと大人の映画だと感じました!窪塚かっこよすぎでしょ。。。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。