作品レビュー(4件)
- fg9********
2.0点
…『アメリカン・ビューティ』のミーナ・スヴァーリの名前が見えたので観てみる。 …あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数も未だ3件のみだ。 よっぽど人目に付かない作品なのだろう。 新婚旅行で南仏のホテルに滞在中の夫婦(妻役がミーナ・スヴァーリ)に、イタリア人の女性が絡んだ三角関係の話し。 完成前にヘミングウェイが他界し、編集者が手を加えたものが原作となっているらしいが、ストーリー的にはどうでもよろしいって感じ。 小ぶりのバストトップも露わにした、小悪魔的で煽情的で退廃的なミーナ・スヴァーリのお姿を愉しむだけの作品だった(シルバーに輝くショートヘアーが素敵)。
- www********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gfq********
3.0点
不思議な性格のキャサリンと作家のデビットは出逢ってすぐに恋に落ち、すぐに結婚をする。 キャサリンは何を考えているかわかならい女。 だからと言って、狂喜乱舞するわけではない。 新婚旅行中に滞在する海辺の宿が舞台。 キャサリンは、旅行中も夫にいい作品を書いて欲しいと思っている。 ただ、書評を気にする夫のことは気に入らない様子。 このくらいは私にもわかったけど、 他はキャサリンが意図していることがよくわかりません。 わからないけど、どうなるんだろう?という気持ちにはなり、 映画としては楽しめたかな? この夫婦、とても愛し合っていてデビットは特に不満はない。 なのに、キャサリンはわざわざマリータという美人を自分らの宿に招き入れる。 もうこっからは、よくわかりません。 皆、キャサリンに振り回されているのかな? キャサリンはこれで思い通りになっているのかな? 結局私にはわからないまま終わってしまいましたので、 皆さんはしっかりと見て下さい^^; 人の幸せというのは、他人の価値では決められないってことでしょうか?
- いやよセブン
3.0点
ヘミングウェイ原作で、モデルは本人。 パーティで知り合った風変わりな女の子と結婚し、新婚旅行はカンヌ。 若妻の挙動不審が激しくなり、美しい女性を連れ込み、夫を共有しようと言い出す。 この時期に執筆していたのは、子供時代、父親と一緒に象狩りをした話で、傑作になるはずだったが・・・。 狂気は病気。
スタッフ・キャスト
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