あらすじ・解説
1986年、ゲームをこよなく愛する少年ダイスケ(吉井一肇)は、クラスメートのクミコ(平祐奈)にひそかに思いを寄せていた。彼は何とかしてクミコと接近したいと願っていたが、なかなかチャンスは巡ってこない。そんな折、ダイスケはクミコの注意を引くために、無謀にもゲームを借りたまま返却しない不良グループ相手に立ち向かっていく。
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作品レビュー(51件)
- bpp********
3.0点
80年代の陰キャあるあるコメディーとしては良く出来てるけど、演者が下手なのか編集が下手なのか、非常に間が悪くそこそこ面白い演出を殺してしまってる印象。 後はゲーム挑戦パートに切り替わる時に捻りが無いのも残念。 主役の子演技は微妙だったけど最後の表情は非常に良かった。 ゲーム挑戦パートは全く映像処理してないアナログ映像でがっかり。 「映画でやるってレベルじゃねーぞ!!」 しかし10年?振りに見たマイティーボンジャック回ですが、2度目でも楽しめ、ハラハラし、そして感動させられるのはなんでだろうw特に会場の一体感は本当に素晴らしい!スポーツ観戦している感覚が味わえる。 1980年代小中学生だったオジサンならそこそこ楽しめる。
- 宮崎是彰
2.0点
基本は小学生がマイティボンジャックやる映画です。 映画としてはあまり面白くはありません。映画でやる必要あるの?って感じです。 ゲームセンターcxの映画と楽しみにしていたのですが、有野課長がゲームしてワイワイしてるほうが面白いかな?
- out********
4.0点
最初、番組で放映したマイティーボンジャックに挑戦がほぼそのまま流され、暫くしたあと唐突に80年代の過去に戻り、とある少年のドラマパートが始まります。 その後も唐突に挑戦シーンに切り替わります。 本当にぶつ切りです! んー、ダサい編集だなぁ・・・と思って観ていたけど最後まで観ると、なるほどこれがやりたかったのかと分かりました。 特にあのシーン、マイティー生放送挑戦を見てた私は大爆笑してしまいましたw マイティーとドラマパートの尺は半々くらい。 映画は濃い時間を求めてるので、やはり既に観ていたマイティーの部分は退屈に感じました。 という事は初見さんの方がいいかというと、あの課長のくだりは観てた方が絶対に面白いと思うし・・・ んで、ドラマパート。 最初のゲームをやっているシーンはとても風情があって、ベタな過去描写だけど自分的にも凄く懐かしくなりました。 そして主人公の心理描写が全編で入ってくるけど、妙にヘタレな所が、ああ、こんな感じわかる!と。 不良たちの嫌な感じ等、学園描写にかなり拘りを感じます。 ラストに向かっていき、えええ!という締めが待っていますが、この終わり方もかなり冒険したなと。 あまり言うとネタバレになるけどいい終わりだったと思います。 一言でいうと前例のない実験映画。 編集は下手だけど一応ストーリーとしては締めてくれたかなと。 なかなか評価の難しい映画ですが。 もっと内輪ネタ満載で、例えばスタッフが要所要所で出てくると思ったけどそういう部分は僅かです。 初見さんに優しいと言えるけど少し寂しくもあり。 芸達者のスタッフが多いですからね、中山くんの歌とかも聴きたかったな。 例えば背景でさりげなく鶴岡さんが流しやってたり、ふらついた主人公をバイクで轢きそうになって「あぶねえだろ!」と走り去る阿部ちゃんとか、ゲーム屋で忍者龍剣伝の攻略本を探してる東島さんとか、ストーリーの邪魔にならない程度に笑かすポイントはいくらでも作れそうなのに勿体ない。
- sa_********
4.0点
ネタバレ30年の価値
このレビューにはネタバレが含まれています。 - shp********
3.0点
ネタバレ面白いわ
このレビューにはネタバレが含まれています。
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