あらすじ・解説
父親ばかりを襲い、レイプし、惨殺してその肉を食う“父の日殺人鬼”ファックマン(マッケンジー・マードック)に父親を殺されたエイハブ(アダム・ブルックス)は、リベンジを果たすため仲間と集結。一度はファックマンを仕留めるが、ファックマンは実は人間の体に乗り移った悪魔で、邪悪な魂は地獄で再生してしまうのだった。ファックマンを完全に倒すために、エイハブらは自分の頭を撃ち抜き、地獄へ向かう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- tin********
3.0点
なーんかここまでくるとついていくのきつい。 本当に世界観ぶっ飛びすぎて笑いながら はっ!!?ってなる。 もうストーリーの矛盾もそういう世界観だと なんでもいいみたいな感じなるから 評価もし難い(笑) 嫌いではないです。
- スーザン
4.0点
父親ばかりを狙ってレイプし、惨殺、その肉を食らう連続殺人鬼“ファックマン”。 そいつに復讐すべく立ち上がる仲間たち。 エログロおバカ満載、なんともハードなB級に大満足。 アストロン6の『マンボーグ』はツボにハマらなかったのだが、トロマと組むと断然面白くなったではないか! ナンセンスなシリアスさから、最後に地獄へとシーンが変わるあほらしさの展開が最高。 ラストシーンも笑う。当然こうなってるよな・・・って。
- shi********
4.0点
B級の域をはるかに超えたエロ・グロ・ナンセンス満載&いいかげんさ最大級のおバカ映画。 アストロンとトロマが組むとこんな作品ができるのかー。 などと感心しながら観たわけだが、序盤からいいかげんさ全開で、辻褄があっていない展開は日常茶飯事で、セリフも意味不明だったりと、狙ってるのかなんなのかわからんような暴走絵図が展開。まあ、こんな感じで最後まで見せちゃうのかなーと思ったら、終盤(残りあと10分くらい)地獄へ行ってからの流れはナンセンスでありながらも、かなり引き込まれてしまいましたよ。 トロマ代表のロイド・カウフマンが登場しているから手が抜けなかったのか? いやいやそんなことは天と地がひっくり返ったってありゃしないと思うんで、単なる偶然の産物だったのかもね。 ワイワイガヤガヤと皆で観ることをオススメ。突っ込みどころ満載だから覚悟して観ること!
- ken********
3.0点
もうすごいよねこの映画。いろんなものを冒涜している感じ。 作り手が楽しそうに作ってるんだろうなあ。 展開がむちゃくちゃで、グロイしエロいし、もうただ楽しむしかないね。
スタッフ・キャスト
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