あらすじ・解説
1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った性同一性障害でエイズを患うレイヨン(ジャレッド・レトー)と一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立するが……。
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作品レビュー(273件)
- zas********
4.0点
この人ほんとにエイズなんじゃない?大丈夫?って感じでハラハラしてた。 スゴい痩せ方だし、咳もほんとにタンがからんでるみたいで。 最後に あれ?実話ベースなんだ、とビックリ。こんな人の映画作る?まあ極端にデフォルメしてるんだろうけど。 気負ってない感じがいい映画。
- eo1********
2.0点
実在だから、成り立った作品。 このころ、確かに、いろんな偏見があったことを今更ながら思い出した。 あきらめない。悟らない。生きることへの執着、エネルギーが呆気に取られるほど。その、納得できる原点が読み取れなかった。
- pir********
3.0点
マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの痩せっぷりにびっくりした スーパーマーケットのシーンが良かったなぁ
- ech********
4.0点
実話とは驚いた。脚本とか演出以前に設定が独特ですが、実話じゃなきゃ却ってあり得ないお話ですね。主演のデニーロアプローチの熱演は素晴らしいです。
- hor********
3.0点
新しいエイズ治療薬のモルモットになることを拒否し、自分で薬を集めた人の話。 一世を風靡した世界的名作のはずなのだが、予想と違って単調な映画だった。 集めて配り、集めて配り。 まあなんにせよアクティブな人生を送れる人はうらやましい。 まとめ:加工食品と医薬品会社に注意。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ゴールデン・グローブ第71回
アカデミー賞第86回
NY批評家協会賞第79回
LA批評家協会賞第39回