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ダラス・バイヤーズクラブ
2014年2月22日公開

ダラス・バイヤーズクラブ

DALLAS BUYERS CLUB

R15+1172014年2月22日公開

tat********

4.0

行動することの大切さを知る

HIVウイルスに感染し、余命30日の宣告を受けた主人公ロンの生き様を描く。 当時、ゲイが感染すると噂されていたので、自分にはあり得ないと考えるが、調べるとゲイ以外でも感染することが分かり感染を認識する。 良い薬を求めて、試験中の薬を入手する。しかし、副作用により症状が悪化してゆく。メキシコの非認定医療機関で、副作用の無いビタミン剤や、アメリカでは未承認の薬などでの治療を知り、回復する。そして、アメリカ内でビジネスを始める。ビジネスは大成功し、徐々にコネクションが増えてゆく。 当初使用した抗癌剤の使用禁止や、ウイルスを無くすという治療ではなく、元気に延命させる方に重点を置いた治療が必要と訴えるまでに。 自分で動く事で、知識を得、違法と知りながらも必要であれば即行動し、仲間を得る事で、布施の心が醸成されていった。 最終的には、裁判に勝ち、アメリカを動かすこととなった。 製薬のカラクリや政治との絡みもあり、見応えがある。 麻薬、酒、女に溺れているように見えるが、他人のために車を売ったりと芯は正しい心を持っている。または、正しくなっていった。 ーー 2020/01/25 8

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