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THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! (2013)

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3.95 / 評価:225件

語り口が理解できているかで評価が分かれる

  • yes***** さん
  • 2016年6月24日 14時14分
  • 閲覧数 808
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

キャラ個人に強い思いいれがある人は不満が残る内容だと思うが映画的な完成度はキャラクターコンテンツ原作の長編アニメーションでは過去に無いほどだと思う。

まずTVシリーズから映画化のハードルとして成長した登場人物たちの葛藤をどうつくるかというものがある。

先輩としてバックダンサーを指導する、春香がリーダーになるという立場を変化させることでこの葛藤を成立させている。

そしてバックダンサーたちは765プロメンバーの成長前、つまり過去の自分のメタファーと両者の力量の差を描くことによって765プロメンバーの成長を描くといった機能をはたしていて後の展開の布石として非常にうまかった。

物語途中でなぜ春香がリーダーなのかという問題提起がされる。
この問題提起がこの映画の語り口の肝になっていて端的に表すと

過去の自分のメタファーである後輩を救う理由=春香がリーダーの理由=春香がアイドルを志した理由=アイドルの本質論

これらの説明が映画的に描写されていてすばらしかった。

これだけ見ると春香がひたすら持ち上げられているように感じるかもしれないが
他のメンバーと高めあう関係が築かれている描写もあり非常によかった。

小難しいこと抜きにしても文字通りアイドル映画としてもかなりたのしめた。

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