2014年2月1日公開

はじまりは5つ星ホテルから

VIAGGIO SOLA/A FIVE STAR LIFE

822014年2月1日公開
はじまりは5つ星ホテルから
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ローマ在住の独身女性イレーネ(マルゲリータ・ブイ)は、高級ホテルの覆面調査員。素性を隠して世界各国の5つ星ホテルに滞在しては、サービスの徹底度を事細かくチェックしていた。スイスのグシュタード・パレスホテル、ドイツのホテル・アドロン・ケンピンスキー、中国のザ・プリホテルなどに宿泊しながら、自由気ままな人生で誰もがうらやむ仕事をしていると固く信じていたイレーネ。しかし、ある出来事をきっかけに、仕事、家族、愛、友情といったさまざまなものを見つめ直すようになる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(35件)

ゴージャス22.0%知的16.9%かっこいい11.9%楽しい10.2%ロマンチック8.5%

  • dkf********

    3.0

    素材と話の軸足の置き所が違う印象で…

    レストランならぬホテルサービスの覆面調査員といういかにも映画的な素材を取り上げたイタリア映画。ただ、こんな面白そうな設定なのに、結局は良くある大人の男女の恋愛ストーリーに収まってしまっていて、凡庸な印象ばかりが残る。監督が演出の軸足を恋愛話に置いてしまったせいで、肝心のホテル調査員の設定がほとんど活きていないのは本作の致命的な欠点だろう。 登場人物も少なめで中年ばかりのキャスティングの中で、主演のマルガリータ・ブイが「綺麗なおばさん」系の大人の魅力を振りまいている。さすがイタリアを代表するベテラン女優の貫禄だ。 全体的に薄味で小洒落た作りにくわえ、80分あまりの短尺でサラッと観れてしまうため、特に印象にも残らないというのが正直な感想。これならいくらでも個性的で面白く料理出来たと思うだけに、素材の良さを料理人(監督)が壊してしまった残念な一本だと思う。

  • YoseiKosei

    4.0

    全然悪くない。むしろ眼福。

    結構、厳しいレビューも多いのだが、私はかなり気に入っている。 なぜかと言うと、美男美女や舞台設定がとても目の保養になるから。 歳を重ねて、円熟味を増したヒロインがとても魅力的だ。 彼女を取り巻く男女も、それぞれに成熟して美しい。 ヒロインは、まるでイタリアンモードのファッションショーさながら、シンプルで上質な着こなしを次々に見せてくれる。 成熟を尊ぶ文化。 どちらかというと若さを重んじる日本にいると、見事なまでに成熟した大人たちが、若い人よりもむしろ存分に魅力的で誘惑的でいることの価値を実感できるのではないか。 ストーリーに深みがないとしても、これだけの美男美女、五つ星ホテルを舞台にマナーやエチケットの意味を感じさせ、世界各地を観光できた気分にさせてくれるなら、中途半端な出来の紀行番組を見るよりよほどいい。

  • jun********

    3.0

    あらすじ通りの作品

    前情報なくあらすじのみで借りた作品。 期待以上の展開もなく、かといって過不足もなく、あらすじ通りの作品でした。 何度も見たいか?と問われると一回でいいかな、という感じ。

  • fg9********

    3.0

    自分の人生は自分で切り開いて進む

     …あらすじは、解説のとおり。  主人公らしき女性・イレーネが名門のオテル・ドゥ・クリヨンに滞在する。  即座に彼女は白い手袋を嵌めて、ホテルの部屋のあちらこちらの汚れを調べ始める。  彼女は、ホテルの格付けをする優秀な覆面調査員だった。  そんな彼女の年の頃は40歳、若い頃には婚約者もいたが、今は仕事に生き甲斐を見出す独身女性だだ。  仕事が終われば洒落た佇まいの自宅が待ち受けていたが、食事は一人寂しく電子レンジでチンだ。  トスカーナのリゾート・ホテルでは、若いカップルが食事のオーダーに戸惑っていて、そのホテルのスタッフが小馬鹿にした応対をしているのをしっかりとチェックもしていた。  で、そこのホテルだったか、かつての婚約者のアンドレアと出会う。  今でも友達としての付き合いは続けていたが、そのアンドレアが、今付き合っている彼女が妊娠したと言い、また、『昔、僕らの間に子供が出来たとしたら、君は産んでいたか?』聞かれ、イレーヌは、『必要ないと思うから、産まない。』と素っ気なく答える。  この答えが、これまで生きて来たイレーヌの心情を如実に物語っている。  イレーネには、ローマに住む妹のシルヴィアがいた。  既に二人の娘の子持ちのシルヴィアは、未婚の姉を気遣っていたが、イレーネはどこ吹く風で、妹よりも優位に立つ自分を信じていた。  イレーネは、妹の幼い二人の娘を連れて南イタリアに出掛けたが、夜になって、『ママに会いたい。』と泣かれて、自分のこれまでの生き方に思いを巡らすことになる。  また、あるホテルで、イレーネは人類学者のケイトという女性と知り合う。  イレーネは、ケイトの自由な考え方に魅せられ、トルコを散策するという約束を交わしたが、待ち合わせの場所・時間にケイトは現われなかった。  暫くして、このケイトという女性がホテルの一室で病死していたことを知り、併せて、彼女の死を知らせる血縁縁者が一人もいないということも知り、自分の将来を暗示されているように感じてイレーネは不安に苛まれるのだったが……。  原題のタイトル『一人旅』のとおり、やっぱり自分の人生は自分で切り開いて進むのだとばかりに、次の調査対象ホテルに向かうイレーネの姿は爽やかで、一見の価値はあった。

  • can********

    4.0

    良い映画です。

    「幸せの形とは?」みたいな普遍的なテーマを 現代風の切り口で描いた内容。 覆面調査員という設定が目新しく感じました。 世界のホテルの美しさも良かったです。 80分でコンパクトにまとめてあるのも嬉しいです。 ズボラな人の描写って万国共通なんですね。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
はじまりは5つ星ホテルから

原題
VIAGGIO SOLA/A FIVE STAR LIFE

上映時間

製作国
イタリア

製作年度

公開日

ジャンル