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大人ドロップ (2013)

監督
飯塚健
  • みたいムービー 76
  • みたログ 417

3.69 / 評価:285件

大人ってやつは何なんだろうね。

  • spr***** さん
  • 2014年4月23日 13時15分
  • 閲覧数 825
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

原作未読。
キャストへの注目+伊豆ロケの効果に興味があり鑑賞。
ロケの効果はあるものの派手な展開は少なく、劇場のスクリーンで観るにはやや満足度は低いが、撮影やキャストの演技などの内容面では満足。

「桐島、部活やめるってよ」にも出演していた、橋本愛、前野朋哉に加えて、池松壮亮、小林涼子と若手キャストがメインで展開し、揺れる心の高校生を演じる。
(リアルに高校生とは見えないかもしれないキャストもいるが(笑)・・・)
台詞の多い長回しも結構多いが、キャストは好演で、流れを崩していない。

大きな構造的には、大人に成ってからの回想なので、モノローグと映像が被る場面とか、結果的に説明になってしまう部分があり、
もう少しだけモノローグを削っても良いと思うシーンも、確かにある。
だが、ライトノベル原作のアニメ作品にいくつか触れた方なら、それほど違和感もない範囲かと思う。

中盤にて、人物と場面設定上、ストーリーの流れが一時分かりにくくなる気もしたが、次第に納得。
高校生ならではの衝撃やイタイ表現もあるものの、チラシにも出ているあの小道具だけでなく、ここにも大人の事情ってやつが絡ませてある展開だ。


たくさん食べられて、たくさん買えるのが大人(大人買い!)?
修羅場でも対応できるのが大人?
ある程度の生きた時間がたてば、既に大人?
さて、何をもって大人なんだろうか・・・?


キャストや題材に興味がある方は、可能ならば劇場でどうぞ。
あの年代特有の感覚表現に全く共鳴できないと、ひどく退屈かもしれないが。
そうでない方はレンタルでも良いので、流れを切らないで鑑賞を。
ブツ切り鑑賞じゃ、良い部分が分かりにくい気がする。


補足。

撮影は伊豆急行沿線らしい。
確かに、見たことがある駅の風景が少々あり。
鉄道を絡めた撮影も少々凝っているのは面白かった。

詳細評価

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