あらすじ・解説
21歳のリンダ(アマンダ・セイフライド)は、敬虔(けいけん)なカトリック教徒の父(ロバート・パトリック)と母(シャロン・ストーン)とフロリダで生活していた。ある日、彼女はバーの経営者チャック(ピーター・サースガード)と知り合い、誘われるままに付き合い始める。そのまますぐに彼と結婚したリンダはセックスの喜びを徹底的に教えられ、性的に成熟していくが……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(60件)
- stu********
5.0点
結局ポルノ産業も性風俗も、人身売買の延長線にあるものと痛感しました。風俗嬢やポルノ女優が精神的に問題を抱えやすいと言われるのも納得です。そしてアメリカも60年代は昭和の日本と何ら変わりなく、「暴力旦那でも尽くすのが美徳」とされていたことを考えれば、今の女性の権利は戦って戦って戦い抜いて勝ち取ったものなのだなと再認識します。 しかし主演のアマンダ・サイフリッドさん、猫みたいに顔ちっさくて身体も細いのに超グラマラス。共演男性がメロメロになるのも分かります。土偶体型の我輩、来世があるのならあんな体型に生まれてみたい。
- str********
2.0点
S○Xシーンが下品。(どぎついとかではない) 何を見せられてるんだろうと最後のあたりまで苦痛だった。 女優の裸が見たいとかでもないのであれば、リンダ・ラヴレースについてのwiki読めば十分じゃないでしょうか。 しかし6億ドルってみんな好きやな。
- fla********
4.0点
+18指定なのに余計なボカシが多くて目障り。オリジナルを見たが、性器やヘアすら写ってなく、頭の部分にかかっているだけ。 また、映写機で投影されたものを見て話す場面が複数回あったが、その画面が真っ白で違和感満載、ポルノが題材の映画ではあるが、これは違う。いい加減、映画の内容を損なうような日本の無粋な時代遅れの規制はやめてほしい。 映画自体はとても良かった。
- nap********
2.0点
実在のポルノ女優、リンダ・ラブレースの自伝。 夫に殴られて強制的にポルノ出演、親に助けを求めるも「夫に従うのが1番いい」と遇らわれる。 不幸だけど、リンダ自身が不幸から脱却するために本気で足掻いたように見えず、ただ流されるまま。 自分のボートの漕ぎ手は自分しかいない。彼女のボートは漕ぎ手がいなくて他人に舵を任せたままに見えるなぁ。 だからか余り面白くなかった。
- jun********
3.0点
実在の人物が夫の暴力で強制的にポルノ映画に出ることになってスターになりましたってストーリー。(その後の苦悩もありますが) 感動や共感を呼ぶというよりは事実をなぞった作品。ドキュメンタリーとしては面白いのかもしれない。でも、創作としてはテーマが見えにくくて現実の事実だけ見せられている感じ
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