あらすじ・解説
2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまう。それは世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、死に等しい絶望的な状況だった。そんな想像を絶する極限状況の中、一人の兵士が生き延び奇跡的に生還する。
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作品レビュー(495件)
- lud********
4.0点
久しぶりに見応えある戦記ものを観た。 やはり実話の力は凄い。 ラストの隊員の写真がまた深い感動を誘う。 絶体絶命の窮地に追い詰められた海兵隊の4名。 そして、救出に向かった部隊の撃墜。 スピード感溢れ、息つく暇もない。 そしてラストのラスト、マーカスとムハンマドのツーショットが素晴らしい。 人間が人間であれば友として生きられるのに戦争が全てを変えてしまう。 現在、ロシアとウクライナの終わりの見えない闘いが続いている。 無駄に失われる命を考える作品でもあった。
- ベンジー
4.0点
緊張感の連続、痛みの描写、リアルな戦闘シーン、どれを取っても素晴らしい。 マーク・ウォールバーグ、カッコいいですね。
- zeo********
4.0点
映画としてはすごく良く出来ている。 ハッとする状況展開、緊張感、使命感、勇士 それを全面に推しつつ、シールズ最悪の悲劇を描いている。 だからこの時点での評価は4ぐらいで良いだろう。 だがしかし、、、 この出来事は実際に起こった事であり、映画でも 結果 は事実である。 あくまで結果であり、その過程はどうやらかなり違うらしい。 これは調べれば調べるほど残念な気持ちになる。 正直ずっと調べないで映画を楽しんだ方が良いと思う。 だって4だった評価が3かな。。。ってなっちゃうぐらいだから。
- ソロビッチ
5.0点
「ヘリが撃墜されたシックスフォー目的地は危険。退避する」 「俺もあの山で死んだ。その事に疑いはない。俺の半分は兄弟たちと共に永遠に眠っている。だが残り半分は兄弟達のおかげで今もこうして生きていられる。俺は決して忘れない。どんなに苦しくとも暗い奈落の底に落とされようとも決して戦いから逃げない」ラトレル シンプルで面白かった。危険なのにアメリカ人を助けたアフガニスタン人たちに感動。タリバン政権の下で今何してるか心配。 知られずに殺されたアフガン人もアメリカ兵士もタリバンたくさんいるんだろうなー 人間は平等で武器を手にするのは間違い。武器はいらない。 何も守れない。 助けに来て打ち落とされたヘリ悪いけどやっぱり間抜けでした。 テレビ録画でしたがラブシーン無かったです 85点
- skb********
4.0点
ネタバレ戦争と民族の在り方に一考がある
このレビューにはネタバレが含まれています。
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