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ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火
2014年1月18日公開

ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火

BELYY TIGR/WHITE TIGER

1042014年1月18日公開

kam********

4.0

「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」

「戦闘妖精 雪風」が代表作の日本SF界の巨匠の神林長平の著作に 「今宵、銀河を杯にして」という近未来の世界で、 マヘル・シャラル・ハシュ・バズという人工知能が発達し、 やがて意志を持つようになった戦車と、戦車長・乗組員達の不条理で悲しい 戦いを描いた作品があるのですが、本作は意志を持つはずの無い戦車に、 まるで人間のような、怪物のような、ある意志を持たせたと言う点では、 マヘル・シャラル・ハシュ・バズと共通する面がありとても、 興味深っかた。 カンヌに出展し、たいした評価を得なかった本作。 戦車に造詣が深い方からは、中途半端なタイガーIで、観るに堪えない。 などと酷評されている本作。 でもね、発想はいいと思うのです。 まるで意志疎通ができるように戦車の気持ちがわかる兵隊、 という点が幻想的で嫌いではないです。

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