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2.0点
…あらすじは、解説のとおり。 ソ連軍の全身の90%を火傷した戦車操縦士が奇跡の生還を果たし、ナチス・ドイツの化け物のようなホワイト・タイガーの異名をとる戦車との凄絶な戦いが描かれている。 ソ連軍の戦車は、圧倒的な破壊力を持つホワイト・タイガーによって壊滅状態だったが、 奇跡の生還を果たして、戦車の神の声が聞こえる男が一矢を報いたが、寸でのところで取り逃がしてしまう。 終盤で、再び会いまみえるかと期待したが、何やら帰還兵がゾロゾロと歩くシーンが結構長く続き、そのうちにドイツが降伏して終戦協定を結ぶシーンも結構長く続く。 この場面で、け躓く記者がいたり、ドイツ将校がワインを飲みながらの食事シーンも結構長い。 その後も、正体の知れない男の前で、ヒトラーらしき人物が戦争哲学?を披歴する。 これって、本筋とどういう関係が?? 戦車同士の死闘は十分迫力があって圧倒されたが、話の締め方がどうにも腑に落ちず残念と感じてしまった
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