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寄生獣 完結編 (2014)

監督
山崎貴
  • みたいムービー 239
  • みたログ 2,098

3.15 / 評価:2063件

地上波では絶対に放送できない映画

  • green_earth001 さん
  • 2020年3月2日 14時59分
  • 閲覧数 1278
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

謎の生物の細胞が体を駆け巡り、人としての感情や心がなくなってしまったのかと思わせる、謎の生物と共存する主人公がこの世界に出す答えとは?
主人公が住む地区をまとめる知能と戦闘能力がトップクラスの謎の生物のリーダー田宮良子が追い求めた答えとは?

今作は、その答えを知ることができます。
その答えは、地球の意志なのか、この世界に住む生物の一つの答えなのか、人間が一段間上がるための経験なのか、深く深く考えさせられる内容となっていました。

心を失ったかのような行動から、己の生存本能よりも相手を思いやる人とし愛情あふれる行動をとる成長していく主人公に、人間の素晴らしさを気付かされます。
その逆に、ただ自らの快楽だけに走り相手の感情を読み取ることができない、醜い人間の一面も見せつけられ、人間の恐ろしさ、弱さ、強さを考えさせられます。

人の脳を食い、その人の体を寄生し生存していく謎の生物。
人の肉体や骨を変異させ肉体の一部を瞬時に鋭利な刃物にし、一瞬びして人を切り裂く。さらに、運動能力も肉体を再生能力があるためか100%肉体を使い切ることができるので人を圧倒している。

しかし、深津絵里演じる田宮良子が発する「私たちは弱き生物。私たちをいじめないでくれ」という発言。

〇〇〇〇が演じる殺人鬼は自分の欲望のため、気に入った女性を追い詰め殺害していく。

人間は強いのか? 弱いのか? 人間よりも肉体的能力が高い謎の生物は強いのか? 弱いのか?

深い深いテーマのこの映画。一つの答えを導き出す。
その答えを観客ひとりひとりがどう捉えて、今後の人生に反応していくのか。
アクションとしても楽しめるし、役者の見事な演技力としても楽しめる作品でもあり、心の中を揺さぶられる作品でもありました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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