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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 (2013)

INSIDE LLEWYN DAVIS

監督
ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
  • みたいムービー 210
  • みたログ 809

3.33 / 評価:438件

コメディでもフォーク歌手の実像でもない

  • Mitaeiganokirokuyou さん
  • 2018年12月26日 22時06分
  • 閲覧数 304
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

アーティストの苦悩なんて描かれてない。そういう芸術を主題にしてないのは、音楽について語る場面がほとんど出てこないことから明らか。ただ、一人の兄ちゃんが、その日の金のために右往左往するだけである。側から見ればこの兄ちゃんがアホなのだが、そこそこに誠意をもって動いてるのに、周りの人とシックリいかない。上手くいくはずが、するりと相手が逃げてしまう。まるで、いくら猫に優しくしても愛情が通じないかのように。

分かりやすい悪人が出てきたり、心が温まるようなイイ人が出てきたりしない。あるがままに自分勝手で、平凡に善良な人たちばかりが出てくる。普段、映画の中で見るフィクションの世界のアメリカではない、ごく普通の何も起こらないアメリカがよく描かれている。コーエン兄弟らしい映画である。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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