2014年3月21日公開

フルートベール駅で

FRUITVALE STATION

PG12852014年3月21日公開
フルートベール駅で
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

2009年、新年を迎えたサンフランシスコのフルートベール駅。多くの人が入り乱れるホームで、22歳の黒人青年オスカー・グラント(マイケル・B・ジョーダン)が銃で撃たれてこの世を去る。命を失ったオスカーにとって、母の誕生日を祝い、娘と遊び、家族や友人と過ごしたいつもの日常が、悲しいことに最後の日となってしまった。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(81件)

悲しい26.1%切ない16.5%絶望的14.9%泣ける14.4%恐怖10.6%

  • ech********

    4.0

    スーパードキュメント

    事件の概要を知っているうえで観る映画です。 もし、予備知識ゼロだと、単にSF近郊の貧困黒人家族の日常生活がダラダラ続くだけで30分で投げ出したくなります。 結末知っていれば、日常生活が事件につながる無常観を感じられます。 この映画の凄さは、あまりにも客観的なカメラワークです。誰にも何にも肩入れすることなく、ただひたすら淡々と事実を描写します。

  • npg********

    3.0

    日本では絶対起こりえない黒人・銃社会

    アメリカこわいなって しかもLAちかくサンフランシスコでしょ。 なんか悲しい映画だけど2022になっても尚アメリカの現実ですよね、これ。

  • hik********

    4.0

    何気ない日常が、なによりも尊い。

    全米中に波紋を呼んだ、あまりにもやりきれない実話の悲劇の、それに至るまでの一日を描いたドラマ。 本作の特徴は、恣意的な描写を全然していないところだ。 犠牲となったオスカー氏は、家族想いの心優しい青年だが、決して聖人君子には描いていない。 すぐカッとなる性格だし、過去にはドラッグの売人をやっていた。そもそも冒頭では、彼の浮気が発覚するシーンから始まる。 また、加害者の警官を露骨に非難するような内容でもなく、白人を差別するような内容でもなく、かと言って黒人を英雄視するような内容にもしていない。 あくまで、淡々と物語は進んでいくのだ。 母親に電話し、恋人と性行為をし、娘と遊び、家族と団欒し、友人らと馬鹿騒ぎをする。 まるでドキュメンタリーのように、何の変哲も無い日常が描写されていくのだ。 ここに、本作の最大のメッセージが込められているのだと思う。 犠牲となったのは、黒人だとかいう人種云々の以前に、“一人の人間”であり、彼には彼の人生があり、その命が、悲劇の惨禍に見舞われてしまった。 だからこそ、敢えて何気ない日常を等身大に映しながら、人間の命のかけがえの無い尊さを説いているのだと思った。 よって、クライマックスまでは特に何が起こる訳でも無いのだが、この事件を知っている者としては、刻々と運命の悲劇の瞬間が近づいてくるというタイムリミットをひしひしと感じ、 何気ない日常の場面でも、ゾワゾワするような恐怖感を覚えるのだ。 本作は、今や一流の仲間入りを果たした、ライアン・クーグラー監督とマイケル・B・ジョーダンの出世作でもある。 極めて低予算ながら、10倍以上の興行収入を記録し、映画祭でも賞賛を浴びた本作。 これを僅か80分強の短さでまとめ上げたのも流石だ。

  • palma

    4.0

    ネタバレ想いがあればこそ作れた良い映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    5.0

    ネタバレ22年で断たれた未来

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

NY批評家協会賞第79回

新人監督賞

基本情報


タイトル
フルートベール駅で

原題
FRUITVALE STATION

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル