あらすじ・解説
10日で5割というバカ高い金利で金を貸すカウカウファイナンスの社長ウシジマ(山田孝之)。ヤンキーのマサル(菅田将暉)の母親はパチンコにはまっており、ウシジマに借金をしていた。ある日、マサルは暴走族のヘッド、愛沢(中尾明慶)のバイクを盗み、慰謝料として200万円をウシジマに借りるように脅される。しかしウシジマはマサルを気に入り、闇金で働かせることにして……。
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作品レビュー(237件)
- 松田 真弓
2.0点
山田孝之はクールなウシジマくんを、 ドラマからずっと好演してるのだが、 漫画が原作の実写って、原作を知る人からはまぁ、揃いも揃って不評が多い。 逆に漫画読みたくなりました。 映画は尺が長いせいか、または、尺が中途半端なせいか、中ダルムね。ワーワー喚いてるだけに見えた。これから3観て最終評価下す。 今の所、映画の方が刺激的で過激なシーンが多かったもののドラマの方が面白かった。 狙いたい所は分からなくもないが、ウシジマくんの見せ場がイマイチでした。
- muk********
3.0点
原作持ってる組だけどさ・・・ えーやん!豪華キャスト! でもあそこの役、性別変えちゃうのは 駄目だろ監督さんよ。バカなの?
- goo********
3.0点
今回はウシジマさんの怖さがあまり表現されていませんでしたが、 女のヤクザがとてもよかったです。 17歳の子は途中まで年齢がわからない上に彼女自身も大人顔のため 17歳とわかったときは拍子抜けしました。 マサルのお母さんとホストのお母さんのキャラがとても弱いため マサルとホストの区別がつかなくなってしまいました。 ひとりもいい話がなかった。 女のヤクザの人生が知りたかったです。 エンディングテーマもとってつけたような曲で 映画になじんでいませんでした。
- tks********
2.0点
これは酷い。豪華な俳優陣だが全然生かされていない。 また演技がひどい役者が多すぎ。
- i’m
4.0点
ストーリー的にも良かったし、役者たちの演技も素晴らしかったと思う。 とくに柳楽優弥さんはバツグンでしたね。キモすぎる。 犀原役の高橋さんは、彼女の演技というより制作側の演出なんだろうけど、金切り声が非常に不快だった。 とはいえ「視聴者を不快にする存在」を意図しての演出なら成功だろう。 個人的に、ドラマ版も含めて「面白い回」に入るかな。
スタッフ・キャスト
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