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青天の霹靂 (2014)

監督
劇団ひとり
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3.90 / 評価:2,374件

40年前に戻って以降、急に作品が活き活きと

  • yan***** さん
  • 2019年10月6日 19時10分
  • 閲覧数 1175
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

この作品にはヤラレました。完全に油断していたというか、なんというか。40年前にタイムスリップして、父とマジシャンになるという事前情報だけだと、そんなに見る気もおきませんでした。たまたま、あまり時間がなかったこともあって、90分ちょっとという時間の短さだけを理由に見てみました。ただ、見始めて早々、冒頭から途中までのなんだか後ろ向きな悶々とさせられるような展開にはこりゃ失敗したなぁ、見なきゃよかったという思いでした。ところが、シーンが40年前に戻って以降、急に作品が活き活きとしだしました。70年代の日本の鮮やかな色彩の街並み、活気ある人々の生き様も新鮮に感じましたが、ちょっとした笑いも織り交ぜながらストーリーが展開しだしました。そして、次第に物語の方向性が見えてきますが、このあたりから、もう画面にくぎ付けになっていました。病室の場面での母子の会話の場面は、もう涙なくしては見れないとはこのことという言葉を実感しましたし、大泉洋さんのマジックの場面もこれは圧巻、役者さんって本当に凄いと思いました。柴咲コウさんの魅力にもすっかり魅せられました。

最後の最後のオチは予想外でしたが、作品を閉めるにはちょうどよい塩梅。

いやぁ、期待度ゼロだっただけに、全くもってダークホースと言った感じの作品でした。良い作品を見せていただきました。どうもありがとうございました。

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