あらすじ・解説
奥尻島に猛威を振るった津波によって孤児となった10歳の花(山田望叶)は遠い親戚だという腐野淳悟(浅野忠信)に引き取られ、互いに寄り添うように暮らす。花(二階堂ふみ)が高校生になったころ、二人を見守ってきた地元の名士で遠縁でもある大塩(藤竜也)は、二人のゆがんだ関係を察知し、淳悟から離れるよう花を説得。やがて厳寒の海で大塩の遺体が発見され、淳悟と花は逃げるように紋別の町を去り……。
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作品レビュー(325件)
- なー
1.0点
ネタバレ最悪
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kei642
1.0点
ネタバレ見たくない演出
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tk
5.0点
あれこれごちゃごちゃいわなくていいよ してはいけないやってはいけないってたまんないじゃん 背徳感って一度味わうとたまんない この関係たまんないわ こういうのを逆に芸術的にみるほうがきもい
- zas********
3.0点
原作読んだのずいぶん昔だけど、男のイメージは寡黙で笑顔のない生きる気力がゼロだったような。 体の関係をあらわす記述もわずかだったような。 小説は気持ちをずっと綴ることができるけど、映画は独白を続けると変だからどうしても間をとって視聴者に想像させる形にして冗長になりがち。 原作読まずに見た方が楽しめた映画かもしれない。 2回目に見て気づいたこと。 幼い花が遺体収容所で蹴ったのは母親。パジャマの柄が同じでした。 ここで母親から愛されてこなかったこと、家族の愛情に飢えてたことを伝えてます。
- 夏休み
1.0点
震災で身内を失った人はたくさん居てその人達は必須で立ち上がろうとしているのにこんな昼ドラみたいなチープな好奇心で物語を作らないで欲しい。 人間孤独でもモラルを忘れないで頑張ってるのに、低レベル過ぎて気持ち悪い。 何でこれが高評価されたんでしょう。 ちゃんとした養育者が居ない花が可哀だし凶気的打算的感情的にこれからも生きていくのでしょうか。
スタッフ・キャスト
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