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宇宙兄弟#0(ナンバー・ゼロ) (2014)

監督
渡辺歩
  • みたいムービー 113
  • みたログ 252

4.26 / 評価:225件

原作好きは楽しめると思います

  • aru***** さん
  • 2014年9月9日 0時25分
  • 閲覧数 1255
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

少年時代、共に宇宙飛行士になろうと約束した南波兄弟。
弟・日々人は宇宙飛行士になり、月に向かうブライアン・Jのバックアップクルーに選ばれるも、自信の力不足に悩む。
兄・六太は宇宙飛行士の夢をくすぶらせ、自動車会社でサラリーマンをしている。
夢ばかり語る六太は地方に飛ばされ落ち込むが・・

自分の中で宇宙ブームなので、本作を見てきました。
実写映画のときは原作はぼんやりしか見ていませんでしたが、今回は全て読み終えてから行きました。
限定の0巻も貰ってきました。

時系列では原作以前に位置する話です。
カリスマ性をもった伝説の宇宙飛行士・ブライアン・Jが登場し、日々人と原作ではなかったエピソードが描かれます。

ブライアン・Jという人がとても魅力的で、原作を読んでいる人はきっとみんな好きだと思います。
オジサンなんですが、宇宙への夢を追い続ける熱量が高く、それを心に響く言葉にしたり、大人の余裕みたいなものも感じられたり。
ブライアンが出るということで、僕は本作を見ました。

エピソードの量は思ったほど多くありませんでしたが、悩む日々人を導く様子にグッときます。
原作未見の人でも本作のストーリーを追う事は出来ると思いますが、ここの感覚は得られないと思います。

一方の六太のエピソードですが、特別良くはありません。
地方に飛ばされても腐らず、そこで一生懸命働き、その土地の人と心を通わす交流をして、と六太らしい話ではあります。
コミカル要素もありますので、ホッともします。
悪くはないんですが、もっとブライアンの方を見たかったので、こっちで尺を取られた感じがしてしまいました。

南波兄弟のやり取りは好きでした。
少年時代の勇気のポーズも、大人になってからの意思の疎通が取れている感じも。
日々人の気持ちだけでなく、見ている僕の気持ちもほぐれました。

原作を書いている小山宙哉が本作の原作・脚本を担当したおかげか、漫画原作の劇場版にありがちな違和感はありませんでした。
ブライアンのエピソードはもっとあざとくも作りようがあったと思いますが、程良いさじ加減に留めてくれて嬉しかったです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 勇敢
  • 切ない
  • コミカル
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